柴犬コインの買い方は5ステップ！今後の将来性や価格推移などを徹底解説

このような疑問をもった方へ向けた記事となります。

柴犬コインは、仮想通貨のひとつで、暗号資産交換業者（取引所）にて次々と上場しています。
そのため、今後の将来性に注目が集まっている仮想通貨です。

国内の暗号資産交換業者（取引所）でも徐々に取り扱いが増えており、
日本国内での知名度も上がってきています。

本記事では、柴犬コインの概要や特徴についてまとめています。

また、それに加えて、

• 柴犬コインの買い方
• 柴犬コインの価格推移
• 今後の見通し、将来性

などについても解説しています。

柴犬コインというコインの存在を知り、気になっている方も多いでしょう。

そのような方々にとって本記事が、柴犬コインの購入にあたって、今後のひとつ参考となれば幸いです。

柴犬コインについてまとめると

• ドージコインの模倣通貨として開発された。
• 国内の暗号資産交換業者（取引所）での取り扱いも増えている。
• 世界一の大富豪、イーロン・マスク氏が気に入っている。

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当記事の監修者

企業系ファイナンシャルプランナー 桜井鉄郎さん

東証プライム上場の金融機関に勤務、主に住宅ローンの相談販売を担当。顧客に対し最適な資金計画を提案、マイホーム購入に関連する法令・税額控除制度等について説明。FP業務と並行し金融・不動産に特化したライターとしても活動中。 桜井鉄郎さんの公式サイトはこちら

柴犬コインとは何？

この章では、柴犬コインの概要についてご紹介します。

柴犬コインとは、世界に星の数ほどある仮想通貨のひとつです。

世界的に多くのユーザーを抱える、大手の暗号資産交換業者（取引所）にも上場しています。

世界的に見ても、今後の期待値が非常に高い仮想通貨であることは間違いありません。

現在、国内で柴犬コインを取り扱っている暗号資産交換業者（取引所）も増えてきており、

今後の需要拡大とともに、さらに国内の暗号資産交換業者（取引所）へ次々と上場することが期待されています。

柴犬コインの特徴について

柴犬コインの特徴についてご紹介します。

柴犬コインの特徴はたくさんあります。

中でも特に大きな特徴として、本記事では以下の3つに絞って解説します。

ドージコインのミーム通貨として開発された

柴犬コインはもともと、ドージコインのミーム通貨として開発されました。

「柴犬コイン」という名前そのものも、ドージコインが由来となっています。
ドージコインのアイコンは、柴犬の「かぼすちゃん」がモチーフとなっているためです。

ドージコインのミーム通貨とはいえ、柴犬コインは「ドージコインキラー」の異名をもちます。

つまりドージコインの対となる存在、いわゆる競合としても世界中で知られています。

分散型取引所「Shibaswap」で使われるトークンのひとつ

柴犬コインは、分散型取引所「Shibaswap」で利用されています。

分散型取引所「Shibaswap」では、以下の3つのトークンが使われています。

SHIBトークンとLEASHトークンは主に、仮想通貨の流動性の貢献のために活用されています。

BONEトークンは、「Shibaswap」におけるステーキング報酬として取得できるガバナンストークンとなっています。

このように「Shibaswap」では、さまざまなトークンを扱っています。
そのトークンのひとつとして、柴犬コインが活用されている、というわけです。

独自のNFTマーケットプレイス「shiba NFT」を展開中

柴犬コインは独自のNFTマーケットプレイス、「shiba NFT」を展開しています。

「shiba NFT」ではSHIBトークンを利用し、自分だけのオリジナルのNFTの育成や、売買が可能となっています。

また「shiba NFT」ではドージコインのモチーフ「かぼすちゃん」の画像がNFTで販売されました。
その結果、約4億円で落札されたことも話題となっています。

NFT技術は今後も整備が整っていき、アートのみならずゲームや公的な契約への応用などが期待されています。

今後のNFTの市場拡大の恩恵は、「shiba NFT」を展開する柴犬コインにも反映されると見込まれています。

柴犬コインの買い方は2ステップ

柴犬コインは2024年4月現在、国内の暗号資産交換業者（取引所）でも取り扱いが増えています。

そのため、柴犬コインを取引したい方は、国内の仮想通貨取引所で、柴犬コインを取り扱っている業者を選びましょう。

と思う方もいるかもしれません。
しかし実際は、柴犬コインの取引は難しくありません。

柴犬コインを取引する方法を以下でご紹介します。

①国内の取引所にて、仮想通貨の口座を開設する

まずは国内の暗号資産交換業者（取引所）にて、仮想通貨の口座を開設しましょう。

日本のお住まいの方の場合、一般的にまずは日本円から仮想通貨を購入することとなるためです。

なお、国内の暗号資産交換業者（取引所）にはさまざまなものがあります。
大手でセキュリティが高く、金融庁より認可された暗号資産交換業者（取引所）を選ぶようにしましょう。

おすすめの暗号資産交換業者（取引所）については、記事の後半で紹介していますが、

国内の仮想通貨取引所でも、コインチェックが初心者にも扱いやすく、安全に取引ができておすすめです。

②国内の口座に入金し、実際に仮想通貨を購入する

国内の暗号資産交換業者（取引所）にて口座を開設したら、日本円を入金します。
そして、実際に仮想通貨を購入します。

後にその仮想通貨は、柴犬コインの交換に使うためです。
仮想通貨は世界共通の通貨で、さまざまな場面で利用できます。

口座への入金は、一般的に以下の方法があります。

銀行振込の場合、手数料が安いのがメリットです。
しかし、限られた時間で銀行まで足を運ぶ手間がデメリットです。

コンビニ入金では、お近くのコンビニで入金できるのがメリットです。
コンビニに足を運ぶ手間と、銀行よりも手数料が高いのがデメリットです。

クイック入金とは、ネット上で口座への入金が完結することです。
移動の時間が短縮できるのがメリットです。
また、銀行振込やコンビニ入金特有の「反映のタイムラグ」がないことも特徴です。
そして、クイック入金は手数料無料です。

購入価格としては、生活に支障が出ない程度の余裕資金額にとどめましょう。
もちろん人によって異なりますが、おおよそ5～10万円くらいが相場といえます。

購入する仮想通貨ですが、なるべくビットコインもしくはイーサリアムを選ぶようにしましょう。
あまりにマイナーなコインを購入すると、柴犬コインとの交換に対応していないリスクも考えられるためです。

柴犬コインの価格推移

この章では、柴犬コインのこれまでの主な価格推移をご紹介します。

2020年5月　海外の主要の取引所への上場

柴犬コインは2020年5月、海外の大手の暗号資産交換業者（取引所）へ上場しました。

その影響もあり、柴犬コインは世界中から大きな注目を集めました。

これは柴犬コインの存在を世に知らしめたできごと、と言っても過言ではありません。

2021年3月　イーロン・マスク氏によるツイート

2021年3月、イーロン・マスク氏のツイートで、さらに知名度を上げました。

イーロン・マスク氏は、アメリカの電気自動車大手「テスラ」のCEOで、世界一の大富豪でもあります。

実際のツイートが、以下のとおりです。

I’m getting a Shiba Inu #resistanceisfutile

— Elon Musk (@elonmusk) March 14, 2021

直訳すると「柴犬を飼っている」という意味です。

このツイートを受けて、投資家の間では、

という憶測が広がりました。

イーロン・マスク氏は、過去にもドージコインに関するツイートを繰り返しています。
つまり、ドージコインが気に入っている旨も公表しているためです。

このツイートの前には柴犬コインの価格は0.00000218円でした。
しかしツイート後は、0.00000982円まで高騰しています。

2021年5月　ドージコインバブル

2021年5月、ドージコインバブルが発生しました。

その影響で、ドージコインの価格は跳ね上がりました。

それに影響され、つられるかのように柴犬コインの価格も大きく高騰しました。

具体的には、0.0001671から0.003803円ほどまで高騰。
約170％ほどの値上がりを記録しています。

柴犬コインの今後の将来性や見通し

柴犬コインの将来性は高いといえます。

理由は主に以下です。

柴犬コインは現在進行系で、時価総額が大きく成長しているため今後の浮上も期待されます。

また、もともと柴犬コインはドージコインのミームコインとして開発されたパロディ通貨です。
しかし機能的には、本格的な仮想通貨といえます。

実際に柴犬コインは、「Shibaswap」の主要トークンの一つとして利用されています。

また今後は世界的に、NFT需要が拡大していくことが予想されています。

それに伴い、柴犬コイン独自のNFTプラットフォーム「shiba NFT」にもその恩恵が与えられるのでは、と期待されています。

柴犬コインを保有するメリット・デメリット

柴犬コインは将来性もあり、保有のメリットは大きいでしょう。
しかしメリットもあれば、当然デメリットもあります。

この章では、柴犬コインを保有するメリットとデメリットをご紹介します。

柴犬コインを保有するメリット

柴犬コインを保有するメリットは、主に以下のとおりです。

柴犬コインは、安価で保有できることがメリットとして挙げられます。

柴犬コインの価格はビットコインなどと比較すれば、まったくの桁違いとなっています。

そのため投資初心者でも柴犬コインなら多く保有でき、所有欲が増すことはメリットでしょう。

また、柴犬コインはドージコインのミーム通貨です。
イーロン・マスク氏の発言をはじめ、話題性が豊富な仮想通貨であることも特徴です。

そのため柴犬コインの話題は自分ごととして捉えられ、投資の楽しさも増すことでしょう。

柴犬コインを保有するデメリット

柴犬コインを保有するデメリットとしては、以下の点が挙げられます。

柴犬コインのデメリットとして、柴犬コインには発行上限数がありません。

そのため、希少価値という観点では、他の仮想通貨に劣ります。

現在は話題性もあり、まさにミームコインの値動きをしていますが、

仮想通貨そのものの価値はあまり大きくないことは忘れないようにしましょう。

柴犬コインの購入におすすめ！国内の暗号資産交換業者（取引所）

柴犬コインの購入には、まず国内の暗号資産交換業者（取引所）にて口座を開設する必要があります。

この章では、おすすめの暗号資産交換業者（取引所）を紹介します。

いずれもセキュリティレベルが非常に高く、金融庁が認可している暗号資産交換業者（取引所）です。

ぜひ、柴犬コインの購入のひとつの参考としてください。

おすすめの暗号資産交換業者（取引所）

• Coincheck（コインチェック）
• DMM Bitcoin
• bitFlyer（ビットフライヤー）
• GMOコイン
• bitbank（ビットバンク）

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Coincheck（コインチェック）

出典：Coincheck

おすすめの暗号資産交換業者（取引所）1つ目は、Coincheck（コインチェック）です。

スマホアプリに定評があり、分かりやすさ、直感的な操作性といった観点で初心者におすすめです。

比較的スプレッドも安く、取引所の手数料が無料なのもメリットです。

NFT事業にも力を入れており、日本初のNFTマーケットプレイス「Coincheck NFT（β版）」を運営中です。
「Coincheck NFT（β版）」では、自由にアイテムやキャラクターの売買ができます。

さらにCoincheck（コインチェック）では2022年5月、新たに「SAND」の取り扱いを開始しており、
今後柴犬コインの取扱にも対応することが期待されています。

Coincheck（コインチェック）の入金口座は、GMOあおぞらネット銀行、もしくは住信SBIネット銀行いずれかです。
いずれかの銀行口座をすでに持っている方は、入金手数料が無料で済むものメリットです。

DMM Bitcoin

出典：DMM Bitcoin

おすすめの暗号資産交換業者（取引所）2つ目は、DMM Bitcoinです。

DMM Bitcoinの最大の特徴は、レバレッジ取引が可能な点にあります。

また、入出金にかかる手数料が無料なのも大きなポイントといえます。

加えてDMM Bitcoinでは、多くの人がクイック入金を無料で利用できます。
提携の金融機関は1,000社を超えているためです。

クイック入金なら、特定の場所に足を運ぶ必要もなく、料金の反映にもタイムラグもありません。
時間軸で考えて大きなメリットとなるでしょう。

DMM Bitcoinで仮想通貨の現物取引の感覚を掴んだら、十分な注意を払い、レバレッジ取引にチャレンジしてはいかがでしょうか。

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bitFlyer（ビットフライヤー）

出典：bitFlyer

おすすめの暗号資産交換業者（取引所）3つ目は、bitFlyer（ビットフライヤー）です。

bitFlyer（ビットフライヤー）は、ビットコインの取引量6年連続で1位という実績を誇ります。

取扱通貨数も国内の暗号資産交換業者（取引所）の中で最多水準です。
今後、柴犬コインが追加される可能性も十分に秘めています。

また口座開設スピードが早く、登録から10分で取引が可能な手軽さも魅力のひとつです。

またbitFlyer（ビットフライヤー）は2014年の創業以来、ハッキング被害などに遭ったことがありません。
そのため、セキュリティ面を重視する方でも安心といえます。

さらにbitFlyer（ビットフライヤー）は、販売所なら約1円からビットコインを購入できる点も魅力です。

といった慎重派の方にもおすすめです。

GMOコイン

出典：GMOコイン

おすすめの暗号資産交換業者（取引所）4つ目は、GMOコインです。

初心者におすすめの機能が充実しており、これから仮想通貨を始める方にも最適です。

取り扱い通貨数も豊富で、国内の取引所では最大級の23種類を誇ります。
そのため、これから柴犬コインの取扱も可能になることが期待されています。

暗号資産交換業者(取引所)の基本的な入出金手数料は、合計で1,000円ほどかかります。
しかし一方でGMOコインなら、無料にすることも可能です。

GMOコインは口座開設スピードにも定評があり、なんと最短10分となっています。

といった、手軽さ重視の方にもぜひおすすめです。

bitbank（ビットバンク）

出典：bitbank

おすすめの暗号資産交換業者（取引所）5つ目は、bitbank(ビットバンク)です。

ビットバンクは取引量が多く、売買が活発化しています。
そのため、注文が通りやすい点がメリットとして挙げられます。

またビットコインだけでなく、イーサリアムやリップル、シンボルなどのアルトコインの手広く扱っています。
そのため、これから伸びるアルトコインの購入を考えている方にも最適です。
もちろん今後、柴犬コインの取扱にも対応していくことが期待されています。

取引所手数料も0.02～0.12％と、比較的安めに設定されています。

加えてビットバンクは、公式サイトをはじめ、全体的にUIがシンプルなのが特徴です。
そのため、スマートフォンアプリや各ツールの機能性、使いやすさにも定評があります。

また独自のトレーダー御用達のチャートツール「Trading View（トレーディングビュー）」が使える点も魅力的です。

このようにあらゆる点においてステータスの高い暗号資産交換業者（取引所）となっています。
これから仮想通貨を始める初心者の方にも、ぜひオススメです。

柴犬コインの買い方でよくある質問

柴犬コインの買い方でよくある質問を解説していきます。

柴犬コインの総発行枚数とは？

柴犬コインは、発行上限が1,000兆枚と言われています。

ビットコインの、2100万枚に対してかなり多い数のため、希少性は低い傾向にあります。

柴犬コインはなぜ上がった？

柴犬コインは、イーロンマスク氏のTwitter発言によって、急騰する場面がありました。

つまり、柴犬コインの価格が上昇するかどうかは、イーロンマスク氏に大きな鍵があると言えます。

柴犬コインの特徴は？

柴犬コインは、「ShibaNFT」という独自のプラットフォームがあったり、分散型取引所である「Shibaswap」という取引所をリリースするなどの特徴があります。

イーロンマスクの発言だけでなく、上記のような特徴もあるためその点が付加価値として認識されていけば、今後価格の上昇が見込めることでしょう。

柴犬コインの買い方や将来性まとめ

以上、柴犬コインの概要や特徴、購入手順、将来性、およびおすすめの暗号資産交換業者（取引所）についてご紹介しました。

柴犬コインはドージコインのパロディ通貨でもあり、希少性や機能性に欠けるのは事実です。
その点で敬遠する方々もいるでしょう。

しかし、柴犬コインはイーロン・マスク氏のお気に入りの通貨でもあります。
話題性もあり、仮想通貨投資に楽しさをプラスしてくれることは間違いありません。

また柴犬コインは今後の将来性も期待されています。
この機会に保有してみてはいかがでしょうか。

なお仮想通貨投資について、以下の記事もぜひ、参考にしてみてください。

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当記事の監修者

ファイナンシャルプランナー（CFP）・証券外務員2種 恩田雅之さん

証券１９５９年　東京生まれ　専修大経営学部卒業後、１６年間パソコンやIT関連の企業にて営業職に携わる。その間に資産運用に興味を持ち日本FP協会のＡＦＰ資格を取得。２００４年３月に同協会のＣＦＰ®資格を取得し同年６月、札幌にて「オンダＦＰ事務所」を開業。初心者向け資産運用に関するセミナーと投資信託など資産運用を中心とした記事の執筆及びクレジットカード、カードローン、暗号資産、住宅ローンなどの記事監修を中心に活動中しています。セミナーと執筆では初心者の方にもわかりやすいよう平易な言葉を選んだ説明に心がけています。
■URL　http://onda-fp-jimusho.com/
■所属団体　日本FP協会
■保有資格　CFP®　証券外務員2種

消費者庁、金融庁、警察庁、政府からの注意喚起

「投資などのお金に関するトラブルや悪質商法について」

暗号資産取引に関して特に注意すべきこと

• 暗号資産(仮想通貨)に関するトラブルにご注意ください!
• 消費者庁：「毎月最低 30 万円分のビットコインを受け取り続けることができる」などとうたい、多額の金銭を支払わせる事業者に関する注意喚起