【2022年版】トラリピの評判は?稼げない?|メリット・デメリットまで解説!

読者

FX初心者です。

FXを始めたいけど取引する時間がありません。知識、経験も少ないんですが自動で取引するツールはありますか?

本記事ではこのような読者を想定し、疑問を解決していきます。

この記事のポイント
  • トラリピとは?
  • トラリピのメリット・デメリット
  • トラリピの評判を調査
  • トラリピをおすすめする人・しない人

トラリピの会社概要

トラリピ会社概要

会社名 株式会社マネースクエア
株式会社マネースクエアHD 100%子会社)
英語社名 MONEY SQUARE, INC.
創業 2002年10月10日
設立 2014年5月20日
代表取締役社長 藤井 靖之
(2022年1月1日現在)
取締役 山本 久敏
相葉 斉
伊奈 正剛
中田 華寿子 ※社外取締役
(2022年1月1日現在)
監査役 浅野 政由
(2022年1月1日現在)
執行役員 竹島 英樹
(2022年1月1日現在)
エグゼクティブアドバイザー 古澤 満宏 (前:IMF(国際通貨基金)副専務理事・現:株式会社三井住友銀行国際金融研究所理事長)
(2022年1月1日現在)
監査法人 PwCあらた有限責任監査法人
資本金 17億円(2021年3月31日現在)
役職員数 98名(2021年3月31日現在)
取引銀行 株式会社三井住友銀行、株式会社三菱UFJ銀行
本社所在地 東京都港区赤坂9-7-1
ミッドタウン・タワー40F
連絡先 電話番号: 03-3470-5050(代表)
FAX番号: 03-3470-5053
事業内容 店頭外国為替取引、店頭外国為替オプション取引のマーケットメイキング業務
店頭外国為替取引、店頭外国為替オプション取引などの受託、取次、媒介業務
店頭外国為替業務に係わるコンサルティング
取引所株価指数証拠金取引などの受託、取次、媒介業務
海外運用に係わるガイダンスおよびコンサルティング 他

出典:マネースクエア

トラリピとは、「トラップリピートイフダン」という注文方式の略で、マネースクエアHDが特許を取得している「自動売買サービス」です。
マネースクエアが特許を取得しているということは、他の会社が真似できない注文方式であるため、他自動売買サービスではこの手法は使えません。
トラリピの会社概要
  • 特許所有数NO.1
  • 金融庁に登録済み
  • 資本金も豊富

このように、信頼できるFX会社であることがわかります。

トラリピの特徴・仕組み

では、トラリピの特徴を見ていきましょう。

ポイントは下記の3つです。

トラリピの特徴・仕組み
  • 高低差を利用してトレードする
  • 設定した価格でトレードを繰り返す。
  • レンジ相場の通貨を選ぶと良い

「高低差」を利用してトレードする

高低差とは、期間中の「高値と安値の価格差」を表すデータの名称で、トラリピではこの高低差を利用してトレードします。

高低差と聞くと少し難しく聞こえるかもしれませんが、実際の仕組みは単純で、下記の通りです。

トラリピは「相場が上がったら売り、下がったら買い」をコツコツ繰り返すことで利益を出していきます。

裁量トレードでの「レンジ相場の攻略」に少し似ているかもしれません。

ある一定の価格帯で、「この抵抗ラインに近づいてきたら買う・もしくは売る」、これを自動で行うツールだと覚えておきましょう。

設定した価格でトレードを繰り返す

トラリピでは、予め価格を設定しおき、その価格帯でトレードをしてくれます。

価格の設定方法は下記の通りです。

トラリピの価格設定方法
  1. 通貨ペアを選択
  2. 「売り」or「買い」の選択
  3. レンジの「上限」&「下限」を選択
  4. 「利確値幅」,「ストップロス」を設定

これで終了です。シンプルですね。

あとは設定に従って、24時間自動でトレードしてくれます。

非常に簡単ですが、長めのレンジ相場や、強い抵抗線に挟まれている相場であれば利益が出る可能性は十分にありますね。

「総推移」を見る

「総推移」とは、ある期間中の「合計の動き」がどれほどだったかを示すデータのことです。

 日々の相場の上下をねらい続けるトラリピにおいて、総推移は収益の源であり、その値が大きいほど有利と言えます。

トラリピでは相場の上下を予想するのではなく、この「総推移」を狙いに行くため、「初心者でも稼ぎやすい」そして「荒れた相場でも稼げる」を実現しています。

トラリピの評判は?

それでは早速トラリピの評判を見ていきましょう。

まずは良い評判から。

トラリピの良い評判

トラリピCFDダウ 3月から始めて2ヶ月で 約54000円の利益か〜 個人的には1月でその位行ってくれると嬉しいんだけど(笑) 何度か上げてもまだ上がるだろうって放置しちゃったから、そこで利確して下で持ち直す事が出来たらもっと利益出てたんだけどね。 ちなみに持ってるだけで スワップ4万円(笑)

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この方はなんと2ヶ月で5万円の利益が出たそうです!

スワップでの利益が4万円と大きく、夢がありますね…。

トラリピ報告

遂に!!累計利益10万超えました !!

利益10,773円(累計100,271円)

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#トラリピ 初めて1年半!利益200万超えました

 

【トラリピ】週間実績報告(2022年4月18日〜4月22日) +10,575円 18日週は1万円を越えてきてくれました! トラリピは調子いいですね! ドル円以外… ちょっと一回損切りして仕切り直そうと思います… 次の週の実績はすごいマイナス額だと思いますが心折れずに頑張ります…笑

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やっと仕事(チーム)の立て直しも終わり安定運用に入りそうなこの頃#トラリピ もこの2日で11万円越えの利益(ぷりま家で22万越) やっと一息つけそうな平日だね 一安心したので眠くなってきた 今日もがんばりましょ〜

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読者

運用報告を見ていても、トラリピで勝っている人は一定数いるように感じますね

トラリピの方は、円安傾向が緩んで、昨晩も決済祭りに 祭りの準備に相当時間とマネーを投入してるので、今週は、まるまる祭りでいいな 今日も行ってみよー٩(ˊᗜˋ*)و にしても、クロス円に偏りすぎていると、円安に弱いというのは、勉強になりましたね#トラリピ

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読者

人によっては、円安相場でも勝てているようです。

この辺はトラリピを始めたタイミングによっても異なるかもしれませんね。

そういうことか! トラリピ手数料無料やから無双かと思っとったけど、スプレッドが大きいせいでコストメリットは特になし、か。 まぁ、使いやすいからこれからも使わせていただくけども!

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普通、ほとんどのFX会社がドル円が1番の中5位とか それだけ営業力・有名ブロガー(を惹きつける)の力が凄いのでしょう 正直 #トラリピ は他に比べスプレッドは広くスワップは低いです でも圧倒的に見やすく・分かりやすく・使いやす 他のFX会社は見習って欲しいものです

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読者

トラリピは使いやすいという評判も多かったですね。やはり設定が簡単・初心者でも始めやすいと言った点が多くのユーザーに人気がある理由かもしれません。

トラリピの悪い評判

給料が入ったのでVTIを購入しました。 この円安相場でほったらかし運用のトラリピも色々考えさせられますね。本当のほったらし投資をするならインデックス投資が楽かもですね。

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長期で運用するならインデックス投資でよくない?といった意見ですね。確かにその通りかもしれませんが、トラリピではインデックス投資とは違い、自分好みに設定をカスタマイズ可能なので、この辺りは好みにもよるでしょう。

悲報】 以下の理由により、 #トラリピ のクロス円を全て損切りしました。 ①円安は当面継続しそうなこと ②他に魅力的な投資を見つけたこと ③損切分を今月のブログ収益で十分賄えたこと 1~4月利益合計40万円-損切り合計140万円で-100万くらい。 当面は400~500万で最小限の運用です。

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クロス円の買ポジションを1/3損切した これでトラリピの利益がすべて吹っ飛んでマイナスに突入

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読者

「トラリピは稼げる」といった評判は多かったですが、もちろんFXなので勝てない人も一定数います。こういったリスクはしっかりと把握しておくことが重要ですね。

トラリピのメリット

トラリピのメリットは下記の通りです。

トラリピのメリット
  1. 設定が簡単
  2. 24時間自動でトレードしてくれる
  3. 乱高下する相場に強い

設定がかんたん

トラリピの評判では、「初期設定が簡単だった」といった口コミが多くみられました。

それもそのはず、トラリピの設定項目は下記の7種類です。

  1. 通貨ペアを選択
  2. 「売り」or「買い」の選択
  3. レンジの「上限」「下限」を設定
  4. 注文金額(ロット)を決める
  5. レンジ内で仕掛ける回数
  6. 利益幅の設定
  7. 損切り幅の設定

これだけで済みます。

設定例としては、こんな感じです。

  • 通貨ペア:AUD/JPY
  • 売り・買い:買い
  • レンジ帯:70〜85
  • 注文金額:40万円
  • 仕掛ける回数:5回
  • 利確幅:1万円
  • 損切り幅:5万円

レンジ内での注文回数の設定なんかが非常に簡単ですよね。

この簡単さが多くのユーザーを獲得している理由なのかもしれません。

24時間自動でトレードしてくれる

トラリピは自動売買であるため、初期設定を済ませるとあとは自動でトレードしてくれます。

実際の口コミ調査でも「時間を有効活用できた」「チャートを見れていないけど利益をあげられた」といった評判が多かったです。

  • 仕事や学校が忙しくてチャートを見れない
  • 時間をかけずに副業で稼ぎたい

トラリピはこういった方にはうってつけの自動売買です。

仮に、100万円を元手にトラリピをスタートした場合、月利3%だと毎月3万円が何もしなくても入ってくる計算になります。

こう考えると夢がありますよね。時間をかけずに利益をあげたい方は、トラリピをうまく活用してみてはいかがでしょうか。

乱高下する相場に強い

一般的なFXのトレードでは、トレンドに乗ることで利益を出していきますが、トラリピはレンジ相場を得意とするため、乱高下する相場で利益を出すことが可能です。

裁量トレードを行う場合は、乱高下する相場はトレーダーの分析をとことん裏切ってくるため、トレーダーからはあまり好ましくありません。

しかし、トラリピでは相場が上下するほど利益を生み出してくれるので、乱高下する相場はむしろありがたいと言えます。

少額からスタートできる

トラリピでは、最低1,000通貨からスタートすることができます。

これが初めてのFX取引であれば、いきなり大きな額で始めるのは不安なはずですが、トラリピでは少額から取引可能です。

特に、FX初心者のうちは「自分なら勝てる」「自分には才能がある」と思いがちで、リスクを取りたがる傾向があるので、まずは少額でスタートしてみるのが良いでしょう。

トラリピの場合は「一回の取引で大きな利益を上げる」というスタイルではなく、「コツコツと利益を重ねる」というスタイルのため、そもそもあまり大きなリスクを取る必要はありません。

これらの理由から、初心者にはトラリピは非常におすすめの自動売買です。

トラリピのデメリット

トラリピのデメリットは下記の通りです。

トラリピのデメリット
  1. デモ口座がない
  2. チャート分析の知識が増えない
  3. トレンド相場では稼ぎづらい
  4. スプレッドはやや広め
  5. 含み損を抱えがち

デモ口座がない

トラリピにはデモ口座がないので、ノーリスクで勝率や、利益率を検証することはできません。

以前までは「M2JFXバーチャル」という名前で、でも環境でトラリピの設定や検証ができる環境がありました。

しかし、2016年の7月にデモ環境が廃止されてしまったため、現在は実際に入金することでしかトラリピの性能を検証することはできません。

トラリピの性能をどうしても確かめたい場合は、少額から入金してトレードを繰り返していくしかなさそうですね。

チャート分析の知識が増えない

トラリピは自動売買であるため、当然チャート分析の知識は身につきません。

実際にチャートを分析しながらトレードする場合、の手順は下記の通りです。

裁量トレードの場合
  1. 相場を分析(環境認識)
  2. 理想の価格帯まで待つ
  3. 注文する
  4. 決済・損切りをする

一方、トラリピのような自動売買の場合は下記の通りです。

自動売買の場合
  1. 初期設定をしてトレードを開始する

このように、裁量でトレードする場合と、自動売買でトレードをする場合では大きく異なることがわかります。

仮に裁量トレードで勝てるようになると、「一生FXで勝てる」と言ってもいいくらいのスキルが身につきますが、自動売買ではそうはいきません。

「自動売買ではトレードスキルは身につかない」というデメリットは押さえておきましょう。

トレンド相場では稼ぎづらい

トラリピは「レンジ相場で稼ぐ」という特性上、トレンド相場では稼ぎづらいです。

というより、トラリピは下落相場で少しずつ「買い」を入れ、戻ってきたタイミングで売るので、トレンド相場で稼げないのは当たり前ですよね。

下記の場合を想定してみましょう。

  • 通貨ペア:USD/JPY
  • 現在価格:120円
  • 利確目標:10,000円
  • 下降トレンド中

トラリピでは「下がってる相場では買い」でしたよね。この場合では下降トレンドなので、複数回に分けて買い注文を入れていきます。

しかし、下降トレンドが長く続いた場合、価格が戻ってこないので稼ぐどころか含み損を抱えてしまいます。

長い下降トレンドが終了し価格が戻ってきても、ようやく1回目の利確です。

トラリピは「取引回数で稼ぐ」とも言えるツールなので、長いトレンド相場では利益を積み上げることはできません。

そのため、トレンド相場ではなく、乱高下する相場の方が取引回数が多くなり、その分利益も積み上がることになります。

スプレッドはやや広め

「スプレッドが広い」という意見も多かったように思います。

実際、他社とスプレッドを比較してみましょう。

自動売買 スプレッド 取引手数料 実質の取引コスト
トラリピ

(マネースクエア)

3.0〜4.0pips 無料 30円〜40円
ループイフダン

(アイネット証券)

2.0pips 無料 20円
トライオートFX

(インヴァスト証券)

0.3pips 往復40円 43円

評判通り、スプレッドは他社の自動売買よりも広い印象を受けます。

スプレッドが大きくなると、その分の利幅を取る必要があるため、損切りラインも広くなり、利益は減ってしまいます。

トレーダー側からしたらスプレッドは小さければ小さいほどいいですよね。

このスプレッドの広さがユーザーからは不評ですが、実質の取引コストで比較してみると、そこまで差はありません。

スプレッドが広いデメリットよりも、使いやすさのメリットが上回っていると考えられますね。

含み損を抱えがち

トラリピを使用する際は含み損を抱えるリスクは大きくなりがちで、実際にそういった口コミも多かったです。

これはトラリピの特性上仕方ないことですが、向いているユーザーは限られるかもしれません。

どういうことか、具体例を用いて説明していきます。

仮に、以下のように設定するとします。

  • 通貨ペア:USD/JPY
  • 現在価格:110円
  • レンジ上限:110円
  • レンジ下限:105円
  • 利益目標金額:10,000円
  • 損切り設定:なし
  • 購入ロット数:1ロット

トラリピは価格が下がっている時に少しずつ買い注文を入れ、上がってきたタイミングで小さい利確を積み上げていきます。

上記のような場合では下降トレンドで「買い」を入れるため、レンジ下限の105円程度までは含み損を抱えることになります。

レンジ下限を割ってしまうとさらに含み損が増えます。

つまり、再び価格が上がってくるまでは含み損に耐える必要があり、トラリピの1番のデメリットと言えます。

通貨ペアの種類は少なめ

トラリピの通貨ペアは、他社と比較すると少なめです。

対応している通貨ペアは下記の14種類です。

  • 米ドル/円(USD/JPY)
  • ユーロ/米ドル(EUR/USD)
  • ユーロ/円(EUR/JPY)
  • NZドル/円(NZD/JPY)
  • NZドル/米ドル(NZD/USD)
  • 豪ドル/NZドル(AUD/NZD)
  • 豪ドル/円(AUD/JPY)
  • 豪ドル/米ドル(AUD/USD)
  • カナダドル/円(CAD/JPY)
  • 英ポンド/円(GBP/JPY)
  • 英ポンド/米ドル(GBP/USD)
  • トルコリラ/円(TRY/JPY)
  • 南アフリカランド/円(ZAR/JPY)
  • メキシコペソ/円(MXN/JPY)

トラリピに向いている通貨ペアの特徴

トラリピに向いている通貨ペアの特徴は下記の通りです。

トラリピに向いている通貨ペアの特徴
  1. レンジ相場を形成している
  2. レンジ幅が狭い
  3. 相場が「乱高下」している

レンジ相場を形成していること

先ほども説明しましたが、トラリピでは「下落相場で買い、戻ってきたら売る」を繰り返すため、レンジ相場の通貨ペアの方が向いています。

逆に、トレンド相場では相場が1方向にしか動かないので、ほとんど注文をリピートすることなくレンジが終わってしまいます。

トラリピでは「リピートができない=利益がでない」なので、レンジ相場を形成していることは、必須の条件です。

例えば、「南アフリカランド/円」や「トルコリラ/円」最近だと「ドル/円」は、長期でトレンドを形成しており、トラリピには向いていない通貨ペアになります。

読者

トラリピは基本的に長期運用なので、4時間足や日足ではなく、週足・月足単位でレンジを形成しているかどうかを判断していきましょう

レンジ幅が狭い

形成しているレンジ幅が狭い通貨ペアもトラリピには非常に向いています。

リピート注文をする際は、狭いレンジ幅の間で何度も上下するのが理想的です。

先ほど説明した、トレンド相場がトラリピに向いていないのも上下する回数が少ないからですね。

「レンジ幅が狭い」→「何度も上下に動いている」→「取引回数が増える」という流れで、最終的には利益を積み上げることができます。

相場が「乱高下」している

乱高下している相場は、トラリピが得意としています。

相場が何度も上下に動くことで”チャリンチャリン”と利益が入ってきますからね。

相場が乱高下しているかどうかは1円当たりの「総推移」で判断します。

総推移とは

総推移とは、「4時間ごとの高低差を足し算」したものを指します。

つまり、トータルの値動きがどれくらいあったかを表すデータのことです。

例えば4時間に1回、一円の変動があったとすると、1日では4時間×6で、6円分の変動があり、1日の総推移は6円になります。

トラリピでは、相場の上がり下がりを予想するのではなく、この「総推移」の部分をとりにいく戦略です。

広い範囲にたくさんの注文を仕掛けておき、日々の上下する部分をリピート機能で手間なく狙う、これがトラリピの最大の特徴です。

おすすめの通貨ペア

トラリピに向いている通貨ペアの特徴を軽くまとめます。

トラリピに向いている通貨ペアの特徴
  • レンジ相場を形成している
  • レンジ幅が狭い
  • 相場が「乱高下」している

では、これらの特徴に当てはまる通貨ペアをいくつか紹介していきます。

それがこちら。

  • AUD/JPY
  • NZD/JPY
  • CAD/JPY
  • AUD/NZD

この辺りの通貨ペアは、先ほど説明したおすすめの特徴に当てはまっています。

逆に、「トルコリラ/円」「南アフリカランド/円」のような通貨ぺアは長期でみると上昇しており、トラリピではお勧めできません。

トラリピをおすすめする人

トラリピをおすすめする人の特徴は下記の通りです。

トラリピをおすすめする人
  • FXを初めてやる
  • 長期の運用に耐えられる
  • 運用資金に余裕がある

初めてFXを始める

初めてFXを始める人に、トラリピはおすすめです。

理由は、設定方法が非常に簡単・裁量トレードよりも始めやすいからですね。

先ほども説明しましたが、設定項目は下記の7種類です。

▼トラリピの設定項目

  1. 通貨ペアを選択
  2. 「売り」or「買い」の選択
  3. レンジの「上限」「下限」を設定
  4. 注文金額(ロット)を決める
  5. レンジ内で仕掛ける回数
  6. 利益幅の設定
  7. 損切り幅の設定

非常に簡単ですね。

裁量トレードとも比較してみましょう。

▼トラリピと裁量トレードの比較

トラリピ 裁量トレード
取引方法 機械的に取引 個人で売買のタイミングを判断
稼げる難易度 コツコツで利益になる可能性はある 9割が負けると言われている

裁量トレードの場合は、「早く儲けたい」「楽に稼ぎたい」「すぐに仕事を辞めたい」といったような、個人の感情が大きく介入してきます。

この個人的な感情がFXのトレードをする場合は非常に厄介でして、利益には基本的にいい影響はありません。

トラリピの場合は、すぐに儲けることはできませんが、コツコツと利益を積み上げることで、初心者でも稼げる可能性は十分にあります。

これらの点から、初めてFXを始める人にトラリピは非常におすすめできます。

長期でゆったり運用できる

長期で運用することは、トラリピでは鉄則・必須です。

なぜなら、トラリピは一攫千金するためのツールには全く向いていませんし、そもそも「コツコツ稼ぐ」を目標としていますからね。

目に見えて利益が出てくるのは大体5ヶ月くらいはかかります。

トラリピは下がっているときに買う、上がっている時に売る、戻ってきたら決済する、という流れを繰り返すので、最初のうちに損失が出るのは仕方がありません。

その点、あまりにも結果を急いでしまうとハイリスクなトレードになってしまいますし、わざわざトラリピを使用する必要がないですよね。

よって、長期で運用できるくらいの余裕がある方にはトラリピはおすすめです。

ある程度の運用資金がある

トラリピは小額からでも取引が可能ですが、ある程度の資金がある方が好ましいです。

うまく設定して年利20%近く達成している人もいますし、最初は少額でも構いませんが、ある程度の不労所得を得たいなら100万円以上の資金は用意しておきたいところ。

例えば、月に10万円〜20万円ほど稼ぎたいのであれば500万円くらいは欲しいですね。

とは言え、いきなりこれだけの資金を用意するのは難しいですし、初めて使うツールに大金を払うのは不安だと思うので、まずは少額でOK。

自分なりに「稼ぐコツ」みたいなのがわかり始めたら資金を上げていきましょう。

トラリピをおすすめする人の特徴をまとめます。

トラリピをおすすめする人まとめ
  • 初めてFXを始める
  • 長期で運用できる
  • ある程度の資金がある

トラリピをおすすめしない人

逆に、下記のような人にはトラリピはおすすめしません。

トラリピをお勧めしない人
  • 独自の設定でトレードしたい
  • トレードの知識を身につけたい

独自の設定でトレードしたい

独自の設定でトレードしたい人も、トラリピはおすすめしません。

トラリピでは初心者でも迷わずに初期設定ができる反面、ある程度の上級者には設定項目が少なく、物足りない可能性があります。

例えば、MT4は豊富なチャート分析ツールと、優秀な自動売買システムを備えたFXのツールですが、多くのFXトレーダーに人気があります。

MT4が人気の理由として、下記の項目が挙げられます。

▼ MT4が人気の理由

  • どんな複雑な取引戦略も実装できる
  • 指値注文・ストップオーダーなどの組み合わせが多彩
  • トレーディングストップを使うことで、あらゆる市場の状況にも対応

MT4は「自由度の高さ」が売りで、上級者に支持され続けています。

MT4の自動売買ツールを用いることで、トラリピより資金が少ない場合でも、大きく稼げる可能性がありますし、何より自分オリジナルの設定でトレードできるので、FXの楽しみが増えますよね。

こう言った理由から「自分独自の設定がしたい」「トラリピよりも効率的に稼ぎたい」と言った方にはトラリピはおすすめしません。

設定を丸パクりする

稼いでいる人の設定を丸パクりするのは悪いことではありませんが、何も考えずに丸パクりするのはおすすめしません。

理由は損失が発生した時に何が原因かわからないからですね。

今勝てている人の設定でも、勝てなくなる可能性は十分にありますし、そうなってしまった場合、丸パクりだと改善点がわかりませんよね。

そのため、勝てる設定を「参考にする」ことは問題ありませんが、最低限なぜその設定にしているのかを考慮しながら始めましょう。

まとめ|トラリピならFXの自動売買が簡単

ここまでご覧いただきありがとうございます。

ここで、トラリピの特徴・評判をまとめてみました。

トラリピの評判まとめ
  • トラリピは長期運用なら稼げる可能性が高い
  • 含み損に耐えられない人にはおすすめしない
  • 資金にある程度の余裕があるならお勧め
  • 「使いやすい」といった評判が多い
  • チャート分析の知識は増えない

一部では「トラリピは稼げない」と言われがちですが、実際評判を調査してみると稼いでいる人は多い印象でした。

上下を予想する必要がなく、初心者でも勝てる確率が高い分稼げている人は多いようです。

しかし、ある程度の上級者になってくると、稼ぐには一定の資金が必要なトラリピは効率が悪く感じ、MT4などの独自のツールに移動する人が多めでした。

自分に合ったツール・設定を選ぶのが何よりも重要ですよね。

それでは今回は以上です。

 

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