リクルートエージェントの評判がひどい？口コミや求人の質など登録から退会まで解説

リクルートエージェントは本当にひどいの？

リクルートエージェントの評判は大丈夫？

株式会社リクルートのグループ会社であるリクルートエージェントは、転職支援実績No1の実績がある会社です。

これから登録しようと思ったのに悪い評判を聞いて手が止まった方は、ぜひ最後までご覧ください。

この記事では、実際の口コミや、リクルートエージェントの上手な使い方を徹底解説します。

リクルートエージェントの基本情報

リクルートエージェントは、 転職支援実績No1の実績がある大手の転職エージェント会社です。

多数の求人情報の他に、非公開求人情報も数多く持っており、充実した転職サービスが受けられると評価が高いエージェントです。

プロの視点から転職活動のアドバイスがもらえたり、転職に関する資料の添削サービスもあるため、転職を考えている方にとっておすすめのサービスです。

リクルートエージェントのひどい悪い評判

結論から言うと、リクルートエージェントだけがひどい訳ではなく、どこの転職サイトでも悪い口コミは必ずあります。

では、なぜ悪い評判がでてくるのでしょうか。

実際のところ、転職者の8割がリクルートエージェントを利用しており、求人数も業界でも最多と言われています。

このように人気の高い転職サイトのため、利用する人数が多ければ相対的に悪い評判も集まってきやすいということが背景にあります。

以上の内容をふまえて、具体的にどういった内容がひどいといわれているのか、順に解説していきます。

ひどい評判①担当者によって対応が大きく変わることも

担当者は一人で多くの求職者を担当していますので、対応がどうしても機械的に感じてしまう方もいるでしょう。

しかし、どこの求人サイトでも悪い評判は必ずあります。

悪い評判があるからといった理由で使わないのであれば、勿体無いだけではなく求人の幅を狭めてしまっていることにもなりかねません。

また、転職サイト側でも研修は行っていますが、担当者のスキルにバラツキがあるのは致し方のないことです。

求職者と担当者との相性もありますので、サービスを受けた全員が「100％満足した」というのは不可能に近いともいえます。

以上のことから、リクルートエージェントだけがひどい訳ではないということを踏まえて登録を検討しましょう。

ひどい評判②ブラック求人を紹介される場合もある

希望していた内容とは違う求人を紹介される場合も、中にはあります。

希望していた内容が伝わっていないこともありますので、『残業時間の有無』や『ノルマ』など細かな条件も指定しておきましょう。

担当者は数ある求人の中からあなたに合った会社を選んでいますが、自分の希望と募集する会社のニーズが合わなければ紹介できません。

その場合は、他社の転職エージェントも登録して様子をみるか、現状を受け入れて面接をしてみるかといった選択肢が出てくるかと思います。

状況を素直に伝えて、担当者に相談してみてはいかがでしょうか。

ひどい評判③応募を急かされることも

応募を急かされる理由としては以下の2点が考えられます。

急募している企業であればとくに、募集している企業側にも締め切りが設けられている場合もあります。

そのため、早くしなければ他の人に求人を取られてしまうため、良い求人を逃さないためにも急かされていると考えられます。

もう一つの理由としては、転職エージェントがどうやって収益化を図っているかということに関係してきます。

転職エージェントは、転職希望者から料金をもらっていない代わりに、企業から紹介手数料をもらうことで収益化が行われています。

ゆえに、あなたが企業と契約が成立してくれることで初めて収益につながるのです。

ひどい評判④3ケ月経過後にはサポートが受けにくくなることも

この3ケ月という期限については、リクルートエージェントの規約に記載されています。

しかし、3ケ月を過ぎたからといってすぐに求人を紹介してくれなくなるわけではありません。

たまに「リクルートエージェントのサポート期間は3ヶ月で、それ以降はサポートされなくなる」と口コミにありますが、気にしなくて大丈夫です。

私が利用した時は「3ヶ月ですが、希望すれば延長できます」と言われました。

それに3ヶ月で転職は厳しいし、転職させるエージェントもどうかなと思います

— りょう：市役所→県庁→民→民 (@ryo_113_ryo) July 4, 2021

ひどい評判⑤スキルやキャリアによって対応が変わることも

リクルートエージェントは全業種を網羅していますが、比較的若い年代の20〜30代に強い転職エージェントといえます。

そのため、40代以上の方は求人が少ないということも考えられます。

また、医療関係にはあまり強くない傾向があります。

転職エージェントによっても強みのある年代や業種は異なりますので、希望の職種に強い転職エージェントも併用して登録してみてはいかがでしょうか。

他には、年齢と職務経歴が合っていない場合や、転職が多すぎると断られるケースもあるようです。

もし、リクルートエージェントで断られた場合は、他の転職エージェントを検討しましょう。

リクルートエージェントの良い評判によるメリット5選

この章では、リクルートエージェントを使うべきメリットを5つ紹介していきます。

メリット①書類添削・面接対策が充実

メリットとしての口コミで一番多いのが、職務経歴書や応募書類の添削してくれるという点です。

アピールが弱かったり、応募する会社のニーズに合っていなかったりと自分では気づけなかった問題箇所をプロの視点で添削してくれます。

他にも、面接対策をしてくれたり、企業の情報を提供してくれるなどきめ細やかなフォローもしてくれます。

転職エージェントはあなたの転職をサポートするべく、企業を紹介してくれるだけではなくいろいろなアドバイスもしてくれるのです。

一人で転職活動をするよりも、キャリアアドバイザーが手助けしてくれるため転職活動のよき相談役として積極的に活用しましょう。

メリット②全業種を網羅する求人数

何といってもリクルートエージェントのメリットは、その求人数の多さにあります。

公開されている求人の他にも非公開求人は20万件もありますので、登録しないとみられない転職先にも出会えます。（※2023年実績）

なぜ、非公開求人がそんなにあるのかというと、それは企業の事業戦略に直結していることがあるからです。

企業の中には、新しい事業の参入を踏まえていたり、特定部門の強化など、他社には知られたくない情報があるため公に求人を出したくないということもあります。

他にも、中途採用の場合は退職や異動で急にポジションが空いてしまうなど、スピード重視で補充したい場合に転職エージェントを利用することもあるのです。

リクルートエージェントは大手のため、企業から非公開求人も集まりやすいといった背景があります。

メリット③担当者の丁寧なヒアリング

ひどい担当者がいるという口コミもある一方で、以下のような口コミもあります。

自分の希望に沿った仕事・会社を沢山すすめてくれるので、転職へのやる気が増しました。他の転職エージェントと比較してどこよりも親身にサポートしてくれたのが、リクルートエージェントでした。

出典：みん評

他にも「親身になってくれた」「面接台本の添削までしてくれた」など良い口コミも多く、担当アドバイザーによって評価が分かれることも多いようです。

リクルートエージェント登録後は担当者と面談することになります。

担当アドバイザーとの面談は大体1〜1.5時間ほどと限られているため、事前に以下のことをしておくとよいでしょう。

メリット④アプリなど便利機能が充実

出典：リクルートエージェント
リクルートのアプリには、便利な機能がたくさんあります。

アプリで使える機能は以下のとおりです。

とくに人気のサービスは、職務経歴書をスマホで作成できること。

入力例も豊富にありサンプルを見ながら簡単に入力できるため、転職活動に忙しいスキマ時間を活用できますのでぜひ活用しましょう。

メリット⑤転職セミナーなどイベント充実

出典：リクルートエージェント

リクルートエージェントでは、転職セミナーやイベントを定期的に主催しています。

なんと、参加された方の85％が満足したと解答している人気の高いイベントです。

転職活動に不安がある方や自己分析セミナーなど、自分一人では解決しにくい問題もフェアに参加することで突破する糸口が見つかるかもしれません。

リクルートエージェントの良い評判とひどい評判の口コミ

相対的には、ひどい口コミと良い口コミは大体半分くらいといった印象がありました。

実際に上がっていた口コミをご紹介します。

リクルートエージェントひどい口コミ

悪い口コミには、以下のようなものがあります。

最初に担当してくださった方のやる気が全く見られませんでした。
最初の面談から「あなたの担当をするのがだるい」といった雰囲気が丸分かりでした。
求人数も多かったため見てから判断しようと思いその場はスルーしました。

出典：みん評

システムは良いが担当者の当たりはずれが激しい

出典：みん評

担当者によって、対応に差があるという口コミは多く見受けられました。

一番ひどいのはリクルートエージェント

『こちらの求人はいかがですか？』なメールなんかどうでもいいから、応募した求人について連絡してくれや

問い合わせても遅いし

— 希技研🍀ゆずすこ (@Ki_GIKEN) January 20, 2022

希望の求人とは違うものを薦められることもあるようです。

もし希望と違うようであれば、我慢せず担当者にはっきり伝えるようにしましょう。

リクルートエージェント良い口コミ

良い口コミには、以下のようなものがあります。

最終面接に進んだ企業は数社あり、エージェントのマッチングとスピード感ある対応が功を奏したと感じています。

出典：みん評

個人的に使って良かった転職エージェント
①リクルートエージェント
主体的にエントリーができる。
担当者がすごいポジティブでサポートしてくれて良かった。
企業毎の面接サポート有

②ワークポート
未経験の業界に行きたい人にgood
担当者に要望出すと推奨求人が来る。
システムはかなり使いにくい

— ちょる子🐣 (@kabu_st0ck) January 9, 2023

熱意のある担当者に巡り合う、または担当者ときちんと意思疎通ができることが大事です。

リクルートエージェントの電話模擬面談めちゃめちゃためになった。自分の強みを上手く言語化してくれてありがたい。。。無料だしすばらしい。。。

— えるか (@mogumogu_eruka) January 14, 2023

担当者は、模擬面談をしてくれることもありますので希望であれば申し込みましょう。

リクルートエージェントを効率的に活用するポイント

リクルートエージェントを使う時にはどういった部分を意識して使えば良いのでしょうか。

この記事では、リクルートエージェントを有効活用する方法を探ってみましょう。

ポイントを意識することで、より良い転職活動にするヒントが見つかるはずです。

ポイント1.不安要素は相談する

転職活動で不安に思っていることはありませんか？

転職エージェントはプロの目線からアドバイスしてくれますので、不安に思っていることがあれば遠慮なく相談しましょう。

例えば、面接を不安に思っている場合は面接の台本を添削してもらったり、職務経歴書のチェックをしてもらうことも可能です。

良い転職候補が見つかったとしても、面談に通らなければ先に進めませんので、自分でもできることは早めに対策が必要です。

ポイント2.細かな希望もアドバイザーと共有

転職活動で重要なことは、アドバイザーと意見を共有できているかということです。

あなたが何に一番重点を置いているのか、きちんとアドバイザーに伝えておきましょう。

転職のときに最も重視する点や、逆に絶対受け入れられないポイントなど細かな情報こそ担当者には伝えておくべきです。

その情報が欠けていると、全く希望していない企業を紹介されるといったことに繋がってしまいます。

そのため、細かな情報こそ遠慮せずにアドバイザーへ伝えることが重要です。

ポイント3.転職エージェントのアドバイスは素直に聞く

時として、アドバイザーから全く予想していなかったことを言われることもあるかと思います。

自分では気づかない強みを、客観的にみてアドバイスしてもらった場合など最初は驚くこともあるかも知れません。

しかし、アドバイスを素直に受けることで自分の新たな一面を知れたり、新しい職種へチャレンジするきっかけになることもあるでしょう。

アドバイザーは、プロの視点からあなたの長所や転職先へのアプローチを考えてくれます。

予期せぬことを言われた時にこそ、チャンスが転がっているかもしれません。

ぜひ、一度頭の中を真っ白にして考えてみてください。

ポイント4.推薦書は二重チェック

企業へ応募する時には、 推薦書というものがあります。

アドバイザーが企業に向けて書いてくれる書類ですが、通常は担当者が記入しそのまま企業側に提出されてしまいます。

しかし、もし推薦書の内容が雑だった場合、企業の印象にも影響を及ぼす可能性があります。

中には、職務経歴書を丸写ししただけのような雑な推薦書を記載される場合もありますのでできれば内容を確認させてもらうようにしましょう。

「事前に推薦書もチェックして面接時にズレがないように対策したい」と伝え確認させてもらいましょう。

ポイント5.地方で面談したい方にもおすすめ

電話で面談はできますが、地方の方で面談登録を希望する場合は最寄りの事業所に問い合わせてみましょう。

リクルートエージェントの事業所は全国16カ所にありますので、地方の方でも安心です。（※2023年実績）

リクルートエージェントと他転職エージェントの比較

求人数やポイントなどを参考に比較してみましょう。

リクルートエージェントと他エージェントとの比較

リクルートエージェントの他にdoda、BIZREACH、マイナビの大手エージェントと比較しています。

（2023年実績）

表からは、リクルートエージェントがダントツで求人数の多いことがわかります。

非公開求人も多いため、ネットでは掲載されていない企業に出会えることが１番のメリットです。

そのため、複数社のエージェントを登録するときにはまずリクルートエージェントを登録しておいて間違いないでしょう。

また、今回ご紹介するようなその他の転職サイトも登録しておくことで、幅広く求人情報を受け取れるため合わせてご提案いたします。

リクルートエージェントに次いで求人数が多いため、両方登録しておくと幅広い転職先に巡り合うチャンスが広がるでしょう。

今までの自分の経験を活かし、年収アップしたい方にぜひチャレンジしてほしい転職サービスです。

企業と直接やりとりができますので、自分で交渉したい方に向いています。

初めて転職する若い年代の方も、安心して転職活動ができます。

転職スケジュールや退職時期といった細かなスケジュールも管理してくれますので、わからないことはどんどん相談しましょう。

リクルートグループの運営サービスとの比較

同じリクルートグループの転職サイトですが、違いが知りたいという方向けに比較してみました。

リクルートエージェントの他、リクナビNEXT、リクルートダイレクトスカウトを取り上げています。

分かりやすいように、表にまとめましたので参考にしてください。

（2023年実績）
同じリクルート会社のサービスでも、それぞれ特色がありますので自分にあった転職サイトを利用してみましょう。

自分の市場価値が測ってみたい方にも利用していただきたい転職エージェントです。

リクルートエージェントでひどい対応を避ける方法

リクルートエージェントを使う場合、担当者によって差があることがわかりました。

それでは、どのようにすればひどい対応を避けられるのでしょうか。

担当者との意思疎通に欠かせない要点をまとめましたので、参考にしてください。

転職の目的を正直に伝える

「リストラ」や「上司とソリが合わなかった」など言いにくい転職理由がある方も、隠さず転職エージェントに伝えましょう。

担当者に伝えたからといって、企業の採用担当に伝わるわけではありません。

逆に、面談で転職理由を聞かれたときの答え方など、アドバイスをくれる場合もあります。

そのため、転職エージェントの担当には率直に全部を伝え切りましょう。

転職エージェントとの面談は、今後の転職活動の方向性を決める大事な場です。

ここでしっかり不安や悩みも相談することで、転職活動の方向性にずれが生じにくくなるのです。

自分にあった担当者にサポートしてもらう

しっかり要望を伝えた上でも、ウマが合わない担当者に当たることも中にはあるでしょう。

担当者も人ですから、それはどこの転職エージェントでも同じことです。

時間を無駄に過ごさないためにも、合わないと感じた場合は思い切って担当を変えてもらうことも手段のうちのひとつです。

転職はあなたにとって大事な転機ですので、上手く転職エージェントを使いましょう。

「早く転職したい」意思はしっかり伝える

もし、早く転職をしたい場合ははっきりと最初の面談時に伝えましょう。

中には、すぐに転職はしないけど登録だけしたいという方もいます。

そのため「早く転職したい」「退職日がもう決まっている」といった場合にはその旨をエージェントと共有しましょう。

急募している求人などを、優先的に紹介してもらえるかもしれません。

しっかりと意思表示をすることで、サポートを優先的に受けることが重要です。

複数の転職エージェントに登録する

早く転職がしたい場合は、リクルートエージェントだけではなく他社のエージェントも登録しておいたほうがよいでしょう。

転職エージェントには2つのタイプがあります。

そのため、特定の条件や業種の職種の場合はそのジャンルに特化した転職エージェントの方が強い場合もあります。

例えば、医療業界や服飾関連など専門的な知識が必要な職種の場合は、特化型のエージェントが強いといわれています。

単純に紹介してもらえる数も増えますので、複数の転職エージェントに登録してチャンスを増やしましょう。

積極的にアピールし優先度を高めてもらう

リクルートエージェントの担当は、1人で多くの人数を担当していますので返信が遅かったり曖昧な態度では後回しにされてしまう可能性があります。

どんな条件で、いつ頃までに転職したいのかはっきり伝えましょう。

また、転職に対して不安に思っていることやフォローしてほしい内容がある場合も初めの面談時に伝えることが重要です。

リクルートエージェントと並行して利用すべき転職サイト

転職エージェントによって、強い職種や年代は異なっています。

時間を節約するためにも、何社か一緒に登録し転職活動をすすめた方がよいでしょう。

この記事では、リクエルートエージェントの他にもおすすめの転職エージェントをご紹介しますので参考になさってください。

業界求人数No1リクルートエージェント

出典：リクルートエージェント

リクルートエージェントは業界でも最大級の非公開求人数をもっているため、WEBなどには公開されていない企業に出会えるチャンスが多くあります。

アドバイザーは業界に精通しているため、自分では思っていなかった長所や転職ポイントをプロの視点からアドバイスしてくれます。

また、職務経歴書や面接の台本を添削してくれるなどきめ細やかなサポートも魅力的なポイントです。

転職エージェントのリクルートエージェントには、一般の求人サイトには掲載していない非公開求人が10万件以上あります

— かつ (@Job_changer3) January 15, 2023

他の転職エージェントは何度も着信を入れてくることが多かったのですが、リクルートエージェントの担当さんは必要最低限のメール連絡にとどめて下さり、働きながら転職活動をする身としてはとても助かりました。 #リクルートエージェント　#転職したい https://t.co/XIliekHXcI

— 転職・セカンドキャリア博士 (@kameishizumu) January 16, 2023

応募しろとの圧力が強い旨は事前に口コミを見て覚悟していましたが、想像以上でした。

結論から言うと、地方で転職したい人と自分のペースで転職活動したい人には向きません

出典：みん評

求人を厳選して紹介してくれるdoda

出典：doda

他にも、dodaは転職イベントやセミナーが充実していて人気があります。

開催されている転職イベントでは、さまざまな企業が出展しており、企業ブースには人事担当や社員も同席するのでおすすめです。

実際に働いている方と直接話せるため、職場での雰囲気や求人票では見えにくい具体的な仕事内容なども聞けるチャンスがあります。

また、キャリアアドバイザーがWebからも変更できるため、もし「合わない」と感じたら我慢せず担当変更を依頼しましょう。

中には、社内間で情報共有がされていないケースもあり、エージェントと採用プロジェクト担当の両方から同じ内容の問い合わせを受けることもあるようです。

Dodaキャンパスちゃんと書き込んだら就活始めてから終わるまでの半年で65件くらいオファーもらえたのでおすすめです。

— 活字@24卒 (@0UUH2eoWzFF6v68) January 14, 2023

企業→エージェント→私への情報が伝達されていないことが多々あった

出典：みん評

・毎日色んな担当から、山のように紹介案件がくる。的外れも多いがそれを除いても多い。
・職務経歴書に対するアドバイスが１番良かった。1番モヤモヤしてたところがスッキリした
・こちらの希望、悩みどころを理解してくれ、方向性が１番合っていた

出典：みん評

doda公式サイトはこちら

20〜30代若手層の転職に強いマイナビエージェント

出典：マイナビエージェント

初めての転職活動だったので右も左もわからないため登録したのですが、最初の電話相談から少々タメ口気味で、見下されてるような印象を受けました。
メールの返信もエージェントとは思えないLINE感覚の端的な文章で、友達のような接し方が無理でした。

出典：みん評

初めての転職だったので、20代、第二新卒向けと聞いたマイナビに相談に行きました。担当は若い人で少し不安でしたが丁寧に対応してくれました。

出典：みん評

マイナビエージェントに登録したんですが、親切さにビックリしました。職務経歴書をしっかり作り直してくれ、私の希望条件である安定企業っていう点をしっかり照らし合わせて求人を紹介してくれました。

出典：みん評

マイナビエージェント公式サイトはこちら

女性とミドル層の転職に強いパソナキャリア

出典：パソナキャリア

転職したことによる年収アップ率は61.7％と非常に高く、寧亭獲得後の年収交渉も担当者が代行して行ってくれます。

取引先企業は30,000社以上あり、そのうち半数以上がハイクラス求人です。

また、女性とミドル層に強いパソナキャリアは女性専用の転職サポートも充実しており、女性のキャリアアップをサポートしてくれます。

ただし、ハイクラス向けの求人が多いせいか、書類審査で落とされるといった声も多いようです。

申し込みをしましたが、あなた様の年齢だと転職回数が3回程度だと案件の案内ができませんとのメールが来ました。
登録の際に入力したのは簡単な前職務の業界経験年数と転職回数のみ。
職務経歴を具体的に知ることなく、直近の前職歴や転職回数でのみ判断されたことに対し非常に遺憾に感じます。

出典：みん評

最初は、興味のない求人を投げてくるばかりで、サポートも特になし、電話も少し感じが悪かったが、
改めて、要望を具体的に伝えたところ興味のある求人が出始めた。
サポートに関しても、してほしい事や足りない事を伝えたところある程度要望どおり対応してくれた。

出典：みん評

転職活動期間にお世話になりました。大手ということもあり求人の案件も多く、異業種でも初心者OKの求人を紹介していただき、今まで自分が知らなかった得意な分野を新たに引き出してくださいました。

出典：みん評

パソナキャリア公式サイトはこちら

リクルートエージェント利用の流れ

転職活動をしていると、現職との兼ね合いをどうするのか気になるところだと思いますので、しっかり頭にいれておきましょう。

①公式サイトから登録

リクルートエージェントの公式サイトから以下の内容を登録します。

あなたの登録情報を見た企業や転職エージェントから、オファーが届く場合がありますので、選択の幅を広げるためにもおすすめです。

②担当者との面談日程を調整する

登録した後には、2〜7日程度で担当者からサービスの内容や面談の日程について連絡があります。

このときに、希望する求人についてもざっくり説明しておくと、面談時に用意してくれるので時間短縮にもなります。

③求人転職サポートを受ける

実際の面談では、キャリアアドバイザーと対面、または電話形式で希望条件などを話し合います。

他にも、今までの経験からどういった強みがあるか、今度の転職でどう活かしていくのかを話し合います。

このときに重要なのは、転職先の自分の譲れない条件を明確にしておくことです。

たくさんの求人の中からあなたに合う転職先を紹介してもらうため、担当者の認識とずれていると的外れな求人を紹介されかねません。

また、いつまでに転職をしたいのか時期を明確にし、それに合わせて書類添削や面接対策、求人紹介をしていきます。

④応募企業の面接

応募したい企業が決まったら、キャリアアドバイザーから企業に推薦してもらいます。

面談日程の調整や、複数社受ける場合は内定時期をできるだけ揃えるなどの細かな調整をしてくれます。

さまざまな求人を紹介してもらうことになりますが、もしあなたがいいと思う求人がなければ無理に応募することはありません。

中には粘り強く進めてくる担当もいるかもしれませんが、実際に働くのはあなたですのではっきりと意思表示をしましょう。

⑤応募企業の内定

内定が無事決まった後は、年収や待遇の交渉など面倒な手続きはキャリアアドアイザーがすすめてくれます。

入社日の調整や退職のタイミングなど、内定後にやらなければならないことはキャリアアドバイザーがサポートしてくれます。

困ったことがあったら遠慮なく相談しましょう。

⑥入社後フォロー

入社後にも、定期的に連絡をとり仕事の悩みをヒアリングしてくれますので必要があれば相談してみましょう。

初めて転職する人にとっては、心強い味方となってくれます。

リクルートエージェントに関してよくある質問

参考にしてみてください。

転職エージェントと転職サイトの違いは？

転職エージェントは担当者が付き、あなたの転職サポートをしてくれるサービスです。

かたや、転職サイトは求人情報を元に利用者が自分で求人を探したり応募したりするものになります。

転職のアドバイスやサポートして欲しい場合は転職エージェントを、自分で自由に転職活動をしたい場合は転職サイトを利用しましょう。

利用を断られることがある？

リクルートエージェントは転職活動をサポートするサービスのため、経験やスキル的にサポートが難しい方は利用を断られるケースも存在します。

また、リクルートエージェントがもっている求人に合わない職種や業種の方は断られるケースもあります。

特殊な資格が必要な職種の場合は、その職種や年代に強い特化型のエージェントがありますので、別のエージェントを探しましょう。

企業スカウトとはなに？

利用者の匿名キャリアシートを企業に公開し、そのキャリアシートを見た企業側からスカウトを受け取れるサービスです。

通常の応募よりも書類選考通過率が高くなるのが一般的で、中には書類選考が免除されるケースもあります。

事前に書類審査が通っているようなイメージのため、先方から面接確約スカウトが届く場合もあります。

紹介された求人は必ず応募しなければいけない？

必ず応募する必要はありません。

あくまで、応募に関しては実際に仕事をするあなたの判断になります。

強制ではありませんので、自分に合わないと感じたら素直にキャリアアドバイザーに伝えましょう。

さらに、断った理由を具体的に伝えることで他の会社を探す手がかりにもなりますので、

退会の方法は？

担当のキャリアアドバイザーに退会したいと伝えましょう。

また、退会する時にはそのまま登録情報を残すのか、削除するのかも合わせて伝えたほうが良いといえます。

リクルートエージェントは退会しても個人情報が残るため、自分の個人情報を削除して欲しい場合は、はっきりと伝えておきましょう。

リクルートエージェントの評判ひどいまとめ

リクルートエージェントだけがひどいわけではなく、どこの転職エージェントでも少なからず悪い口コミがあるということがわかりました。

転職サービスは人に依存するサービスのため、担当によって差がでるのは致し方ない部分もあります。

しかし、求人数も非常に多く、使うメリットも大きいため悪い口コミだけに翻弄されるのではなく、まずは登録してみてはいかがでしょうか。

また、それでも気になる場合は複数のエージェントを登録し、比較して転職活動を進めてみましょう。

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※本記事はマイナビ社とのタイアップ記事となります。