取材記事制作における新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染予防対策の留意事項

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政府により、2020年5月25日付で新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に係る緊急事態宣言が解除されたところではありますが、依然として、ウイルス蔓延防止は重要な課題となっております。

当運営局は、インタビュー記事制作に際して、以下の点に注意し、インタビュー対象者及び関係者、制作スタッフの安全を図ってまいります。

  • インタビュー中は、撮影スタッフや関係者はもちろん、インタビュー対象者もマスクを着用し、感染防止に最大限取り組む。
  • 写真撮影の都合上マスクを着用しない場合は、写真撮影の時間をなるべく短時間にする。
  • 収録スタッフは必要最低限の人数とする。
  • インタビュー対象者の関係者の帯同や立ち会いは必要最低限の人数とする。
  • インタビュー前後には使用する機材やマイク、小道具などを消毒する。
  • 収録時間が長時間に及ぶ場合は、体調変化をきたした出演者やスタッフがいないか十分注意する。
  • インタビュー対象者とは十分距離を保ち、可能な限り接触を避ける措置を講じた上で、インタビュー及び撮影を行う。
  • 屋外で収録する際は周囲の一般の人々との距離に十分配慮する。
  • インタビュー対象者やスタッフの水分補給用の飲料や食事の汚染防止にも十分配慮する。

以上

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