読者
今回はこのようなお悩みを持った方に向け、メタバースの概要や始め方、初心者が陥りやすい注意点、および人気のプラットフォームをご紹介します。
ぜひ最後までお読みいただき、参考にしてください。
- メタバースとは、仮想空間を用いたサービスの総称
- メタバースを始めるには、専用のゴーグルなどの機材が必要
- 国内と海外の仮想通貨口座を開設する必要がある
- メタバースではパスワードや秘密鍵を厳重に管理する必要がある
- メタバースで利用するにはNFTマーケットプレイスとの互換性があるCoinCheck NFTがおすすめ
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メタバースとは何?仮想空間
はじめ方の前にまず、メタバースの概要について解説します。
- 仮想空間を用いたサービスの総称。
- イメージとしては、映画「レディ・プレイヤー1」や「サマーウォーズ」。
- 明確な定義はなく、様々な種類のものがある。
つまりメタバースは、「アバターと呼ばれるキャラクターを通じ、様々な人と自由に交流できるサービス」として一般的に認識されています。
身近な例で言うと、バーチャルオフィスなどが一般的です。
出典:Voiceping 2.0
出典:映画「サマーウォーズ」公式サイト
どちらも「自分自身は現実世界にいつつ、仮想空間の世界で遊んだり活動ができるようになる」例として、非常に分かりやすいと思います。
しかし、メタバースと一言で言っても、これといったはっきりした定義はありません。
ちなみにメタバースの言葉自体は、超越(meta)と、宇宙(universe)を組み合わせたものとなっています。
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メタバースの始め方を初心者向けにステップ解説
読者
といった方に向け、この章では具体的にメタバースを始める手順を解説します。
- ステップ1. 国内の仮想通貨用の口座を開設する
- ステップ2.口座に日本円を入金し、仮想通貨を購入する
- ステップ3. 海外の仮想通貨用の口座を開設する
- ステップ4.保有している仮想通貨をMANAへ換金する
- ステップ5.換金した仮想通貨をMetaMaskへ送金する
- ステップ6.メタバースプラットフォームとMetaMaskを連携する
- ステップ7.メタバースで遊ぶ
それぞれ順を追って解説します。
ステップ1.国内の仮想通貨用の口座を開設する
- メタバースの世界では、アイテムやNFTの売買に仮想通貨が用いられるから
- 日本円を使って仮想通貨を購入するために必要になるから
メタバースの世界では一般的にアイテムやNFTの売買に仮想通貨が用いられるため、仮想通貨の保有は必須。
日本にお住まいの方であれば、「日本円」で購入することになるはずです。
そのため、日本円を使った仮想通貨の売買ができる国内の口座の開設が必要になります。
国内の口座のおすすめの暗号資産交換業者(取引所)は、NFTマーケットプレイスと互換性があるCoinCheckです。
小額で購入できることなども含め、メタバースで使用するのに、総合的が高く使いやすい仮想通貨取引所となっています。
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ステップ2.口座に日本円を入金し、仮想通貨を購入する
入金方法には、主に以下の方法があります。
- 銀行振込…銀行から指定した口座に振込で入金する方法
- コンビニ入金…最寄りのコンビニのATMから指定した口座に入金する方法
- クイック入金…インターネットバンキングを利用して指定した口座に入金する方法
手数料が安く済むのは銀行振込ですが、反映までに数時間程度のタイムラグが生じます。
一方でコンビニ入金かクイック入金の場合はタイムラグがない代わり、銀行よりも手数料が高いです。
入金が済んだら、実際に仮想通貨を購入します。
ここで購入する仮想通貨はビットコインやイーサリアムなどの有名なものを購入した方がいいでしょう。
後でメタバースで使う専用のコインと換金する必要があるためです。
ステップ3.海外の仮想通貨用の口座を開設する
読者
と思う方もいると思いますが、必要となります。理由は以下のとおりです。
- メタバースに必要なコインは、国内の暗号資産交換業者(取引所)では取り扱ってないから
- メタバースに必要なコインは、保有している仮想通貨で換金する必要があるから
メタバースで遊ぶには、専用のコインが必要になります。
そのコインは2022年4月現在、国内の暗号資産交換業者(取引所)で取り扱いしていません。
そのため国内の暗号資産交換業者(取引所)で購入した仮想通貨を用いて、海外の暗号資産交換業者(取引所)にて、専用のコインに換金する手順を踏む必要があります。
ステップ4.保有している仮想通貨を専用のコインへ換金する
「ゲームに必要な仮想通貨を入手する」という認識で差し支えありません。
具体的な手順は、以下のとおりです。
- 日本の口座にある仮想通貨を、海外の口座に送金
- その仮想通貨で、専用のコインを換金(購入)
例えばビットコインを保有していた際、「0.01BTC分の専用コインを購入」といった感じで取引ができます。
実際にメタバースに必要になるコインは様々です。
ご自身が気になるメタバースのサービスを確認しておきましょう。
ステップ5.換金した専用のコインをMetaMaskへ送金する
- 「仮想通貨ウォレット」のひとつ
- 保有している仮想通貨やNFTを保管する、Web上の財布のようなもの
- メタバースによっては、ログインにMetaMaskが必要なものもある
MetaMaskは「仮想通貨ウォレット」のひとつで、仮想通貨やNFT、ゲーム内のアイテムやトークンなども保管できます。
メタバースに必要なコインを入手したら、MetaMaskに送金することで、メタバースにログインできたり、メタバース内でそのコインを使えるようになります。
MetaMaskは口座の開設のような手間は必要ありません。Chromeの拡張機能としてダウンロードするものとなっています。
ダウンロード後、MetaMaskの受け取りアドレスと送金する数を入力する流れとなります。
ステップ6.メタバースプラットフォームとMetaMaskを連携する
「メタバース上でMetaMaskを使える状態にする」ことが目的です。
メタバースのプラットフォームによってやり方は異なりますが、口座開設などに比べれば決して大変な作業ではありません。
一般的にはメタバースプラットフォームのトップ画面から設定を開始し、画面の指示に従って必要な情報を入力することで連携できるものが多いです。
ステップ7.メタバースで遊ぶ
メタバースを始める際、最初に何らかのアイテムやトークンの購入が必要になるものが多いです。MetaMaskとの連携、そしてMetaMaskに仮想通貨が入金されていれば、問題なく購入することができるでしょう。
そのあとはメタバース内で世界中の人と交流するもよし、メタバースでのゲームを楽しむもよし、キャラクターやアイテム、NFTの売買を行ってお金を稼ぐ目的でもいいでしょう。
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メタバースの作り方や必要なもの
メタバースの作り方
メタバースの作り方は、専用プラットフォームを利用して進めます。
自分で作成するのは難易度が高いため、プラットフォームを利用しましょう。
プラットフォームについては後述していきます。
メタバースに必要なもの
- 仮想通貨
- 国内の仮想通貨口座
- 海外の仮想通貨口座
- 「MetaMask」と呼ばれるウェブ上の財布
- VRゴーグルやコントローラー
- VR対応PC
- メタバースサービスアカウント
メタバースでは国境を越えてデジタルコンテンツやアイテムなどの売買が可能です。
売買の際に世界共通の仮想通貨を用いることで、スムースに取引できるようになります。
そのためメタバースを始めるには、基本的に仮想通貨の購入が必須です。
また、テレビや映画でもよく見る「VRゴーグル」や、手で持って操作する「コントローラー」の購入も必要になるので、それなりの初期投資金額が必要になることは否めません。
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メタバースの人気プラットフォーム5つ
読者
という方に向けて、この章では初心者にもおすすめの人気のメタバースプラットフォームを以下のとおり5つご紹介します。
VRゴーグルなどの専用器具や仮想通貨の準備がいらないものから、本格的なNFTやアイテムおよび土地の売買が可能なものまで様々です。
- VRchat(ブイアールチャット)
- Cluster(クラスター)
- Horizon Workrooms(ホライゾン・ワークルームズ)
- Enjin Network(エンジン・ネットワーク)
- Everdome (エバードーム)
VRchat(ブイアールチャット)
出典:VRchat
- アバター同士で世界に繋がれる、SNSのような要素
- 定期的に開催されるイベントや展示・即売会
- 複雑なルールもなく、初心者におすすめ
VRchat(ブイアールチャット)は、VRゴーグルとコントローラーを用いた体験型のプラットフォームです。
また、バーチャルイベントや「バーチャルマーケット」と呼ばれる展示・即売会なども定期的に開催されています。
2021年には、サンリオ主催のバーチャルライブ「SANRIO Virtual Fes in Sanrio Puroland」、また日産自動車のバーチャルギャラリー「NISSAN CROSSING」の会場として利用され、話題になりました。
ゲーム内で使う通貨は仮想通貨ではなく、法定通貨(円やドル)がメインとなっているため始めやすく、なおかつ分かりやすい点も魅力です。
運営会社 | VRChat Inc. |
ゲーム通貨 | 法定通貨の取引がメイン |
公式サイト | https://hello.vrchat.com/ |
Cluster(クラスター)
出典:Cluster
- 仮想通貨や専用の器具不要でプレイできる
- PCやスマホなど、どんな端末からでもアクセスできる
- 国内の会社が運営しているので、UIなども分かりやすい
Cluster(クラスター)は、日本の「クラスター株式会社」によって運営されているメタバースプラットフォームです。
VRゴーグルや仮想通貨の準備が必要なく、手軽に始められるのが大きな特徴です。
もしVRゴーグルを持っている方であれば、仮想空間でプレイできるため、楽しさも倍増するでしょう。
Clusterには「ワールド」と呼ばれる仮想空間があり、そこで公開されている観光地、展覧会、アスレチックなど様々な世界に行くことができます。実際に「バーチャル渋谷」も公開されています。
日本の会社による運営ということもあり、比較的迷うことなく楽しめるメタバースプラットフォームです。
運営会社 | クラスター株式会社 |
ゲーム通貨 | - |
公式サイト | https://cluster.mu/ |
Horizon Workrooms(ホライゾン・ワークルームズ)
出典:Horizon Workrooms
- Meta社が開発
- 仮想オフィスとした活用
- 仕事の会議などに有効活用
Horizon Workroomsは、Meta社によって運営されているプラットフォームです。
同じバーチャルルームに集まって仕事をすることができます。
VR空間内でアイデアを書いたり、自分のパソコンをVRの中に持ち込んで作業することもできます。
運営会社 | Meta社 |
ゲーム通貨 | - |
公式サイト | https://www.meta.com/jp/ja/work/workrooms/ |
Enjin Network(エンジン・ネットワーク)
出典:https://ja.enjin.io/
- メタバースを開発可能
- NFTを利用したプロジェクトが多い
- イーサリアムがベースになっている
イーサリアムがベースとなっているブロックチェーンのプラットフォームとなっています。
NFTを利用したプロジェクトも多くあるため、実績もあり安心して利用できます。
世界中でも人気があるため、おすすめです。
運営会社 | Enjin |
ゲーム通貨 | ENJ |
公式サイト | https://ja.enjin.io/ |
Everdome (エバードーム)
出典:Everdome
- 火星を舞台にした近未来的なメタバース体験ができる
- 作り込まれたリアルな映像美と世界観が魅力
- 土地やNFTの売買も可能
Everdome (エバードーム)は、火星が舞台となり、火星に移住することをコンセプトにしたメタバースプラットフォームです。
仮想通貨メタヒーロー(HERO)を発行している「メタヒーロー」社と、3Dスキャナーの開発を専門領域としている「WDW(Wolf Digital World)」によって運営されています。
3Dスキャナー開発の「WDW(Wolf Digital World)」の細心の技術を採用していることもあり、大規模スケールで描かれた映像美は他のプラットフォームとは一線を画しています。
それだけでなく従来のプラットフォーム同様に土地やアバターの売買を行うことも可能です。
「今最も注目を浴びているメタバースプラットフォーム」といっても過言ではなく、近未来的な世界観に浸りたい方におすすめのプラットフォームです。
運営会社 | メタヒーロー社、WDW(Wolf Digital World)社 |
ゲーム通貨 | DOME |
公式サイト | https://everdome.io/ |
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メタバースゲームで注目されているプラットフォーム
メタバースのゲームで注目されているプラットフォームをご紹介します。
The Sandbox(ザ・サンドボックス)
出典:The Sandbox
- マインクラフトを連想させる「ボクセルアート」
- キャラクターや土地の売買で収益化が可能
- NFTアバターを作成し、他人の土地を訪問できる
The Sandboxは、ゲーム業界大手アモニカ・ブランズの子会社であるThe Sandbox社が運営する中国発のメタバースプラットフォームです。
マインクラフトと異なるのは、ゲーム内でNFTアイテムや作品を作って売買したり、ゲーム内の土地を購入し、不動産として取引などができる点です。
キャラクターの売買や所有する土地のレンタルで不動産収入を得ることができ、また土地の価格は希少性や今後の可能性の観点から大きく変動することもポイントです。
マインクラフトが好きな方にはぜひおすすめのゲームです。
運営会社 | The Sandbox |
ゲーム通貨 | SAND |
公式サイト | https://www.sandbox.game/jp/ |
Decentraland(ディセントラランド)
出典:Decentraland
- ゲームの他、アイテムやコンテンツの売買が可能
- 様々な企業や政府機関との提携から、将来的な注目も浴びている
- 本格的なメタバースを経験したい方におすすめ
Decentraland(ディセントラランド)はメタバース業界でも歴史が長いとされているブロックチェーンプロジェクトです。
仮想空間でのゲームを楽しめるのはもちろん、自らが作成したアバターの服やパーツなどのアイテムをNFT(非代替性トークン)として売買できるなど、様々な機能が揃っています。
またDecentralandでは、「LAND」と呼ばれるメタバース上の土地も購入できます。
このLAND上に自身のコンテンツを構築して売却したり、また需要が高まればさらなる収益も期待できます。
運営会社 | Decentraland Foundation |
ゲーム通貨 | MANA |
公式サイト | https://decentraland.org/ |
Axie Infinity(アクシー・インフィニティー)
出典:Axie Infinity
- NFTゲームの中でも人気
- Axie Infinityで生計を立てている人もいる
- お金を稼ぐこともできる
Axie Infinityは、1日のアクティブユーザーが280万人を超えるとも言われています。
ゲーム内通貨のSLPは、ビットコインなどの通貨とも交換することができるため、獲得した通過がそのままお金になるのです。
運営会社 | Decentraland Foundation |
ゲーム通貨 | SLP |
公式サイト | https://decentraland.org/ |
メタバースで失敗しないための注意点と対策
とはいえメタバースには、いくつかの注意点もあります。
注意点について把握しておかないと大切な資産を失ってしまうことになりかねません。
この章では以下のとおり、注意点を4つに絞って紹介します。
- パスワードや秘密鍵を紛失しないようにする
- 送金の際のアドレスの入力ミスに注意する
- ウォレットのリカバリーフレーズを教えない
- 見覚えのないURLやメールにアクセスしない
パスワードや秘密鍵を紛失しないようにする
- ハッキングやアカウントののっとり被害に遭う
- 結果、大切な資産を失いかねない
- パスワードや秘密鍵は第三者はもちろん、家族にも教えない
パスワードや秘密鍵を紛失することでハッキングやアカウントののっとりなどの被害に遭ってしまい、結果として大切な資産を失うことになってしまいます。
メタバースは直接お金や資産に関係するもので、なおかつセキュリティ体制も現在はまだまだ発展途上です。そのため、悪用やハッキングをもくろむ人は多いことも事実です。
パスワードや秘密鍵は第三者はもちろん、たとえ家族であっても教えず、ご自身で厳重に管理する必要があります。
送金の際のアドレスの入力ミスに注意する
- 送金先を間違えると当然反映されず、資産を失うことになる
- 実際にこの入力ミスで資産を失っている人が多い
- 手入力はやめて、コピペを使用する
- 万が一の対処法はないと思って、慎重な入力を心がけること
仮想通貨を海外の口座へ送金する際や、保有している仮想通貨などをMetaMaskへ入金する際、アドレスなどの情報を入力する必要があります。
その際に入力ミスなどがあると当然入金は反映されず、大切なコインや資産を失ってしまうことになりかねません。
そのため、手入力はやめてコピペで入力した方が素早く正確です。
万が一の際の対処法はあるようですが、全て英語での対応となりハードルも高いため、対処法はないと思って慎重に入力するほうがいいでしょう。
ウォレットのリカバリーフレーズを教えない
- 仮想通貨ウォレットへのアクセスができなくなった際、復元するために使用される文字列
- 本来、新しいPCやスマホでウォレットを使用するとき、不具合があった際に使用する
つまり第三者がこのリカバリーフレーズを知ることで、その人のウォレットを使用できるようになってしまいます。
特にメタバース初心者の方に対しDMなどでリカバリーフレーズを聞き出し、トラブルに遭う事例が多いです。
リカバリーフレーズは、本来デバイスの新調やアクセスの不具合際に使用するものです。
大切な資産のセキュリティ担保に直接影響するものですので、何があっても第三者に教えることのないようご注意ください。
見覚えのないURLやメールにアクセスしない
メタバースをプレイしていると、公式サイトや関連のサイトからメールなどで情報が届くことがあります。
またその他にも、各メタバースを偽った偽のWebサイトも存在します。登録しようとしているWebサイトが公式のものかどうかの確認は必ず行った方がいいでしょう。
メタバースの市場は現在拡大を続けているため、他人の資産を狙う悪質なユーザーも跡を絶ちません。
基本的に「相手から来るうまい話は全て詐欺」という認識をもち、万全な備えをしておくことが大切です。
CoinCheckはアプリが使いやすく、これから始める人でも安心!手数料が安く、使いやすいため、当サイトでも1番人気の仮想通貨取引所です!
メタバースを始める方におすすめの仮想通貨取引所
メタバースで最大限に遊ぶためには、まず仮想通貨を購入する必要があります。
ここではメタバースで取り扱いのある仮想通貨を購入することができる仮想通貨取引所を紹介します。
- Coincheck(コインチェック)
- GMOコイン
- DMM Bitcoin
仮想通貨取引所のおすすめ:Coincheck(コインチェック)
出典:Coincheck
- アプリダウンロード数No.1
- 取引所の取引手数料が無料
- 約500円からビットコインが買える
おすすめの暗号資産交換業者(取引所)1つ目は、Coincheck(コインチェック)です。
Coincheck(コインチェック)は取引所手数料が無料という点が大きなメリットとなっています。
またCoincheck(コインチェック)は「Coincheck NFT(β版)」という暗号資産交換業者運営の国内初のNFTマーケットプレイスを運営中です。
NFTは非代替性トークンと呼ばれるもので、例えばNFTアートといってデジタルアート(美術品)に使われたり、ゲームアイテムに使われたりしています。
なお、下表では入金手数料770円以上とありますが、これはクイック入金を利用した場合です。
振込入金なら振込手数料負担のみなので通常220円以下で振込可能です。
Coincheck(コインチェック)の場合は振込入金を利用しましょう。
ちなみに、振込先入金口座はGMOあおぞらネット銀行か住信SBIネット銀行が選べます。
どちらかの銀行口座を持っている人は手数料無料で入金可能です。
口座開設スピード | 最短1日 |
---|---|
入金手数料 | 770円以上(クイック入金) |
出金手数料 | 407円 |
取扱通貨数 | 27(2023年10月時点)通貨 |
最小注文数量 | 500円相当額(販売所) 0.005BTC以上かつ500円相当額以上(取引所) |
積立暗号資産 | 可能 |
取引所手数料 | Maker:0.000% Taker:0.000% |
販売所手数料 | 0円(別途スプレッドあり) |
手数料が安く、使いやすいため、当サイトでも1番人気の仮想通貨取引所です!
仮想通貨取引所のおすすめ:GMOコイン
出典:GMOコイン
- 取扱通貨数が国内最多の21通貨
- 登録から最短10分で取引可能
- 入出金手数料が無料
おすすめの暗号資産交換業者(取引所)3つ目は、GMOコインです。
GMOコインは、「これから仮想通貨を始める初心者」にもおすすめの機能をふんだんに備えた暗号資産交換業者(取引所)です。
暗号資産交換業者(取引所)の中には、入出金手数料の合計が1,000円ほどとなる暗号資産交換業者(取引所)もありますが、GMOコインは入出金手数料を無料にすることも可能です。
読者
といったニーズにもしっかり応えており、GMOコインは登録から最短10分で取引可能となっています。
仮想通貨を購入する際のわずらわしさを少しでも軽減させたい方にもおすすめです。
その他、例えば1ビットコインの価格が600万円なら取引所で600円(0.0001 BTC)、販売所なら60円(0.00001 BTC)で取引できる手数料の手軽さも魅力です。
口座開設スピード | 最短10分 |
---|---|
入金手数料 | 0円(即時入金) |
出金手数料 | 0円 |
取扱通貨数 | 23通貨 |
最小注文数量 | 0.00001 BTC(販売所) 0.0001 BTC(取引所) |
積立暗号資産 | 可能 |
取引所手数料 | Maker:-0.01% Taker:0.05% |
販売所手数料 | 0円(別途スプレッドあり) |
仮想通貨取引所のおすすめ:DMM Bitcoin
出典:DMM Bitcoin
- レバレッジ取引の取扱通貨数国内No.1
- 最短1時間で取引可能
- 入出金手数料や取引手数料が0円
おすすめの暗号資産交換業者(取引所)4つ目は、DMM Bitcoinです。
DMM Bitcoinは、ビットコインなど暗号資産(仮想通貨)のレバレッジ取引に大きな強みを持つ暗号資産交換業者(取引所)です。
また、多くの暗号資産交換業者(取引所)は、住信SBIネット銀行やPayPay銀行など一部の金融機関としか提携していません。
そんな中でDMM Bitcoinは1,000社以上の金融機関と提携しているため、多くの人がクイック入金を無料で利用可能です。
ただDMM Bitcoinは、取引所取引(オークション形式)が利用できません。
その代わりDMM Bitcoinでは「Bitmatch注文」という取引所取引に似た注文方法が可能なのでそちらを検討するのがいいでしょう。
口座開設スピード | 最短1時間 |
---|---|
入金手数料 | 0円(クイック入金) |
出金手数料 | 0円 |
取扱通貨数 | 現物(BitMatch注文を除く)23、レバレッジ(BitMatch注文を除く)33通貨 |
最小注文数量 | 0.0001 BTC(販売所) |
積立暗号資産 | 不可能 |
取引所手数料 | -(取引所取引はなし) |
販売所手数料 | 0円(別途スプレッドあり) |
メタバースに関するよくある質問
この章ではこれからメタバースを始める方に向けて、よくある質問を以下のとおりまとめました。
- メタバースにお金はかかる?
- メタバースはスマホだけでもできる?
- メタバースは未成年でも始められる?
- メタバースって稼げる?
メタバースにお金はかかる?
読者
サービスによりますが、基本的にメタバースはお金はかかると思っていただいて差し支えありません。
まっさらな状態から始める場合、少なくとも以下のものが必要になります。
- VRゴーグルやコントローラーなどの器具
- 仮想通貨
- VR対応PC
VRゴーグルはほとんどの人が持っていないと思うので、まず購入する必要があります。
なくてもプレイできるものもありますが、やはりPCやスマホの画面ではメタバースの醍醐味を味わうことはできません。
また、無料で始められるものもありますが、メタバースプラットフォームによって必要となる仮想通貨の量も変わります。
それに加えてPCを持っていない方は、VRに対応できるスペックのPCを購入する必要も出てくるので、初期投資にお金がかかります。
メタバースはスマホだけでもできる?
読者
メタバースはスマホだけでも始めることができます。
前述で紹介している日本国内のメタバースプラットフォーム「Cluster(クラスター)」では、仮想通貨のVRゴーグルやコントローラーなど専門の器具が必要ありません。
また仮想通貨の購入も必要ないため、誰でも簡単に手軽にPCやスマホで始めることができるプラットフォームとなっています。
しかし専用の器具があるとないとでは、メタバースの楽しさに雲泥の差が出てくることは事実です。
メタバースは未成年でも始められる?
読者
2022年4月から成人年齢が18歳に変わったことに伴って、「未成年から始めることはできない」が結論になります。
メタバースのサービスは一般的に、18歳以上から利用できるものが大半です。
前述したメタバースプラットフォーム「Cluster(クラスター)」は年齢制限なしで始めることができますが、その理由は「完全無料でNFTの売買などがない」ためです。
一般的にメタバースには仮想通貨やNFTを用いたNFTの売買はつきものなので、18歳以上という制限が付きます。
したがって、未成年が一般的なメタバースを始めることは基本的にできません。
メタバースって稼げる?
読者
プラットフォームややり方によっては、メタバースで稼ぐことは可能です。
どんなプラットフォームにも始める際に初期投資が必要になりますが、比較的すぐに元を取れる傾向にあります。
メタバースで稼ぐイメージとしては以下のとおりです。
- ゲームで勝つor条件をクリアして報酬を得る
- アイテムや土地を売買し、利ざやを得る
- 保有しているNFTを他人にレンタルし、利子を得る
ただ、得られる収入は仮想通貨の値動きに左右されるため、収入が上下することは念頭に置いておいた方がいいでしょう。
メタバースの始め方やり方まとめ
以上、メタバースの始め方から注意点、およびおすすめのプラットフォームまでご紹介しました。
メタバースの市場は今後も拡大が見込まれるため、この機会に早いうちに始めてみてはいかがでしょうか。
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- 金融庁
- 金融庁:暗号資産関係
- 金融庁:暗号資産交換業者登録一覧
- 金融庁:暗号資産の利用者のみなさまへ
- 金融庁:無登録で暗号資産交換業を行う者の名称等について
- 日本銀行
- 日本銀行:中央銀行デジタル通貨
- 日本銀行:暗号資産(仮想通貨)とは何ですか?
- 経済産業省
- 経済産業省:スポーツDXレポート(概要版)
- 経済産業省:Web3.0事業環境整備の考え方
- 経済産業省:コンテンツ海外展開促進事業
- 経済産業省:コンテンツ海外展開促進・基盤強化事業
- 経済産業省:ブロックチェーン技術を活用したシステムの評価軸
- 経済産業省:Z世代におけるeスポーツおよびゲーム空間における広告価値の検証事業
- 一般社団法人 日本暗号資産ビジネス協会
- 一般社団法人 日本暗号資産取引業協会
消費者庁、金融庁、警察庁、政府からの注意喚起
「投資などのお金に関するトラブルや悪質商法について」
暗号資産取引に関して特に注意すべきこと