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【2024年最新】クラウドファンディングサイトのおすすめはどれ?手数料や利用者数を徹底比較!

クラウドファンディングにおすすめのサイトは?

クラウドファンディングサイトを比較する時は何を基準にすればいい?

といった悩みを抱える人は多いでしょう。

クラウドファンディングサイトはそれぞれ手数料や利用者数、得意ジャンルなどが異なるため、クラウドファンディングを成功させるためにはサイト選びが重要です。

掲載するサイトが違うだけでもプロジェクトを成功率が異なるため、自分のプロジェクトがどのサイトにマッチしているかを調べることが大事です。

そこで、今回はクラウドファンディングサイトの比較ポイントやそれぞれのプロジェクトにおすすめのサイトなどを詳しく紹介します。

クラウドファンディング 比較をまとめると
  • クラウドファンディングサイトを比較する時は「手数料」「プロジェクト成功率」「利用者数」「得意分野」「プロジェクト数」「最低投資額」などを見る
  • クラウドファンディングでプロジェクト成功を実現するためにはジャンルや得意分野にマッチしたサイトを選ぶのが大事
  • 購入型クラウドファンディングにおすすめのサイトはCAMPFIRE (キャンプファイヤー)
  • 寄付型クラウドファンディングにおすすめのサイトはKibidango(きびだんご)
  • 融資型クラウドファンディングにおすすめのサイトはFunds(ファンズ)
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クラウドファンディングサイトの比較ポイント

クラウドファンディングを実施する時は、そのプロジェクトをクラウドファンディングサイトに掲載する必要があります。

そのサイト選びはプロジェクトの成功を左右するほど重要なポイントです。

そのサイト選びで重要な比較ポイントは以下の点です。

サイト選びで重要な比較ポイント
  • 手数料
  • プロジェクト成功率
  • 利用者数
  • 得意分野
  • プロジェクト数
  • 最低投資額
  • 起案者

これからクラウドファンディングを利用する時は、上記のポイントを意識しながら適切なサイトを選ぶようにしましょう。

クラウドファンディングサイトを選ぶ時は、ただ手数料が安い、プロジェクト成功率が高いという単純なものではなく、さまざまポイントを比較したうえで選ぶようにしましょう。

クラウドファンディングサイト比較ポイント|手数料

クラウドファンディングサイトを利用する時にまず比較すべきポイントは手数料です。

クラウドファンディングを利用する時はクラウドファンディングサイトにプロジェクトを掲載することになりますが、実際に目標金額の支援が集まった場合はそこから手数料が引かれた金額が支援金として受け取れる仕組みです。

例えば、支援金100万円集まった場合は手数料10%のサイトでは実際に手元に入るのは90万円、手数料20%の場合は80万円になります。

このように、手数料が高いと集まった支援金から手数料が引かれてしまい、プロジェクトに充てられる資金が削られてしまいますので注意してください。

クラウドファンディングサイトの手数料は平均5~10%前後です。

また、手数料と言ってもサイトによって内容が異なるため、割合だけでなくどの部分が手数料にあたるのかを確認することも大事です。

クラウドファンディングサイト 手数料
CAMPFIRE (キャンプファイヤー) 10%
Makuake(マクアケ) 20%
READYFOR(レディーフォー) 12%
Good Morning 9%
GREENFUNDING 20%
FUNDINNO(ファンディーノ) 15~20%
クラウドバンク 無し
Funds(ファンズ) 無し
Bankaers(バンカーズ) 無し
UNICORN 20%
Kibidango(きびだんご) 10%
ENjiNE(エンジン) 15%

クラウドファンディングサイト比較ポイント|プロジェクト成功率

次に、クラウドファンディングサイトを比較すべきポイントはプロジェクト成功率です。

国内のクラウドファンディングの成功率は約30%程度と言われていますが、サイトによっては90%近い成功率を誇るところもあります。

成功率が高ければ必ず成功するというわけではないですが、成功率が高い方が安心ですよね。

成功率があまりにも低いサイトにプロジェクトを掲載しても上手くいかない可能性があるため、事前に成功率を確認しておくことは大事です。

クラウドファンディングサイト 成功率
CAMPFIRE (キャンプファイヤー) 約46%
Makuake(マクアケ) 明確なデータなし
READYFOR(レディーフォー) 約75%
Good Morning 約61.8%
GREENFUNDING 約80%
FUNDINNO(ファンディーノ) 明確なデータなし
クラウドバンク 明確なデータなし
Funds(ファンズ) 明確なデータなし
Bankaers(バンカーズ) 明確なデータなし
UNICORN 明確なデータなし
Kibidango(きびだんご) 約80%
ENjiNE(エンジン) 明確なデータなし

クラウドファンディングサイト比較ポイント|利用者数

次に、クラウドファンディングサイトを比較する時に大事なポイントは利用者数です。

クラウドファンディングサイトを利用している人が多いということは、それだけ多くの人々に支援してもらえる可能性があるということです。

やはり、クラウドファンディングを成功させるためには利用者数はかなり重要です。

利用者数が少なければその分チャンスも少なくなるため、できるだけ利用者数の多いクラウドファンディングサイトを利用しましょう。

ただし、ただ利用者が多いだけではなく、これから立ち上げるプロジェクトに適したユーザー層が十分かどうかを確認することも大事です。

クラウドファンディングサイト 利用者数
CAMPFIRE (キャンプファイヤー) 600万人以上
Makuake(マクアケ) 170万人以上
READYFOR(レディーフォー) 90万人以上
Good Morning 34万人以上
GREENFUNDING 明確なデータなし
FUNDINNO(ファンディーノ) 10万人以上
クラウドバンク 1,000万人以上
Funds(ファンズ) 明確なデータなし
Bankaers(バンカーズ) 明確なデータなし
UNICORN 明確なデータなし
Kibidango(きびだんご) 明確なデータなし
ENjiNE(エンジン) 明確なデータなし

クラウドファンディングサイト比較ポイント|得意分野

次に、クラウドファンディングサイトを比較する時に大事なポイントは得意分野です。

クラウドファンディングサイトにはそれぞれ得意なジャンルや種類があります。

例えば、「購入型のクラウドファンディングの販売系を得意としているが、寄付型クラウドファンディングは得意としていない」などです。

プロジェクトを成功させるためには、自分が立ち上げるプロジェクトにマッチしたサイトを選ぶ必要があるため、まずは自分のプロジェクトがどのような種類(購入型・寄付型・融資型)なのか、ジャンルは何なのかを決めておく必要があります。

クラウドファンディングサイト 得意分野
CAMPFIRE (キャンプファイヤー) 購入型
Makuake(マクアケ) 購入型
READYFOR(レディーフォー) 寄付型
Good Morning 購入型
GREENFUNDING 購入型
FUNDINNO(ファンディーノ) 金融型
クラウドバンク 融資型
Funds(ファンズ) 融資型
Bankaers(バンカーズ) 融資型
UNICORN 融資型
Kibidango(きびだんご) 購入型
ENjiNE(エンジン) 購入型

クラウドファンディングサイト比較ポイント|プロジェクト数

クラウドファンディングを成功させるためには、サイトに掲載されているプロジェクト数も大事な比較ポイントです。

掲載されているプロジェクトが多いということは、それだけ多くの個人や企業から信頼されている企業が運営していると判断することができます。

また、支援者側からしてもたくさんの選択肢の中から寄付・応援したプロジェクトを選ぶことができるため支援金を募りやすくなります。

この時、ただプロジェクト数を比較するだけでなく成功実績も同時に確認するようにしましょう。

クラウドファンディングサイト プロジェクト数
CAMPFIRE (キャンプファイヤー) 7万件以上
Makuake(マクアケ) 1.3万件以上
READYFOR(レディーフォー) 1.5万件以上
Good Morning 1,000件以上(2021年実績)
GREENFUNDING 約1,000件
FUNDINNO(ファンディーノ) 約250件
クラウドバンク 明確なデータなし
Funds(ファンズ) 明確なデータなし
Bankaers(バンカーズ) 明確なデータなし
UNICORN 明確なデータなし
Kibidango(きびだんご) 明確なデータなし
ENjiNE(エンジン) 明確なデータなし

クラウドファンディングサイト比較ポイント|最低投資額

クラウドファンディングサイトは最低投資額で選ぶことも大事です。

ファンドによっても最低投資額が決められています。

1万円~投資できるものもあれば、1円単位で投資できるものもあります。

融資型クラウドファンディングの場合は基本的に支援者側は資産運用や自分の資金を増やす目的で利用することになるため、自分の資産状況に合った最低投資額を確認しましょう。

購入型クラウドファンディングの場合でも、寄付金額が設定されているものがあります。

基本的に設定されているリターンを目的で購入することになりますが、プロジェクトによっても最低寄付金額は異なります。

クラウドファンディングサイト 最低投資額・寄付額
CAMPFIRE (キャンプファイヤー) 1万円~
Makuake(マクアケ) 数千円~
READYFOR(レディーフォー) 1,000円~
Good Morning プロジェクトにより異なる
GREENFUNDING プロジェクトにより異なる
FUNDINNO(ファンディーノ) 約10万円~
クラウドバンク 1万円~
Funds(ファンズ) 1円~
Bankaers(バンカーズ) 1万円~
UNICORN 5万円~
Kibidango(きびだんご) 1万円~
ENjiNE(エンジン)  プロジェクトにより異なる

クラウドファンディングサイト比較ポイント|起案者

クラウドファンディングサイトは起案者で決めるのも良いでしょう。

ファンドによってもジャンルやユーザー数を踏まえると、個人事業主と法人の方は購入型クラウドファンディングがおすすめです

その中でも新規事業を立ち上げたいという方はFUNDINNOをチェックしておきましょう。

社会貢献事業者の方にはREADYFORのような「寄付型」クラウドファンディングサイトがおすすめです。

クラウドファンディングサイト 起案者
CAMPFIRE (キャンプファイヤー) 個人事業主・法人向け
Makuake(マクアケ) 個人事業主・法人向け
READYFOR(レディーフォー) 社会貢献事業者向け
Good Morning 個人事業主・法人向け
GREENFUNDING 個人事業主・法人向け
FUNDINNO(ファンディーノ) 法人向け
クラウドバンク 個人事業主向け
Funds(ファンズ)  個人事業主向け
Bankaers(バンカーズ) 法人向け
UNICORN 法人向け
Kibidango(きびだんご) 個人事業主・法人向け
ENjiNE(エンジン) 個人事業主・法人向け

購入型クラウドファンディングにおすすめのサイト4選

ここでは、購入型クラウドファンディングにおすすめのサイトを紹介します。

購入型クラウドファンディングにおすすめのサイト

CAMPFIRE (キャンプファイヤー)

出典:CAMPFIRE (キャンプファイヤー)

CAMPFIREはこれまでに累計支援額約610万円以上、多くのプロジェクトを成功に導いた実績のあるクラウドファンディングサイトです。

男女問わず多数の利用者がおり、20代~50代を中心に幅広い年齢層の方が利用しています。

主にテクノロジー・ガジェット、アニメ・マンガのプロジェクトの平均支援総額が多く、お手本にしたいプロジェクトも多数掲載されています。

また、CAMPFIREはジャンル・規模を問わず誰でも利用することができ、資金調達だけでなく、商品・サービスの販売・宣伝、ファンづくり、開業、テストマーケティングなど、さまざまな目的で利用可能です。

プロジェクトページを作成する時は文章や画像を入れるだけで簡単にプロジェクトを作成することができ、誰でも気軽にプロジェクトを立ち上げることができます。

手数料 10%
ユーザー数 600万人以上
成功率 約46%
得意ジャンル オールジャンル

Makuake(マクアケ)

出典:Makuake(マクアケ)

Makuakeは累計プロジェクト数は15,000件以上で、担当キュレーターがプロモーションを徹底サポートしてくれるため初めてのクラウドファンディング挑戦でも安心して進めることができます。

Makuakeを使えば顧客の反応や売上予測を立てやすいなどのメリットがあり、テストマーケティングとして活用することもできます。

また、プロジェクトの注目度に合わせて必要な準備を進めることができるため、機会損失を避けられるというのも特徴です。

累計プロジェクト数は15,000件以上、アクセスユーザー数は1,400万人を超え、数多くの事業者と支援者に支えられているサービスです。

手数料 20%
ユーザー数 170万人以上
成功率 明確なデータなし
得意ジャンル ガジェット系

READYFOR(レディーフォー)

出典:READYFOR(レディーフォー)

READYFORは日本初・実績No.1のクラウドファンディングサイトです。

幅広いジャンルでプロジェクトが立ち上がり、累計200億円を超える支援が行われてきた実績があります。

「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」を目標に、プロジェクトを成功に導くためのサポートを徹底しています。

プロジェクトは「All or Nothing 方式」と「All in 方式」から選択でき、ぞれぞれの想いに沿ったプロジェクトを進められるのが魅力です。

また、READYFORでは通常の入金スケジュールよりも早く、支援募集終了日の翌週第3営業日に集まった支援金を受け取ることができるためプロジェクトを早く進められる点も特徴です。

手数料 12%
ユーザー数 90万人以上
成功率 約75%
得意ジャンル 社会貢献、SDGs系

ENjiNE(エンジン)

出典:ENjiNE(エンジン)

ENjiNEは購入型クラウドファンディングサービスで、これまでにない斬新な商品の開発、ベンチャー企業の資金調達から企業の新製品のテストまで幅広いプロジェクトが掲載されています。

業界最高水準80%を超えるプロジェクトの成功率を誇り、成功プロジェクトにおける平均調達金額も約200万円とかなりの実績を持つクラウドファンディングサービスです。

また、ENjiNEはLINEの公式パートナーということもあり、公式アカウントをフォローする大量のユーザーに対してメッセージでの告知やプロモーションを実施することができます。

そのため、プロジェクト公開時の宣伝活動にも便利です。

さらに、ENjiNEでは豊富な実績を持つスタッフやキュレーターが各プロジェクトのアイデアの発掘・起案~プロジェクト成功、その後の事業化~成長まで、一貫してサポートしてくれるため初めてのクラウドファンディング挑戦でも安心です。

手数料 15%
ユーザー数 明確なデータなし
成功率 明確なデータなし
得意ジャンル ガジェット系

寄付型クラウドファンディングにおすすめのサイト4選

続いて、寄付型クラウドファンディングにおすすめのサイトを紹介します。

寄付型クラウドファンディングにおすすめのサイト

Kibidango(きびだんご)

出典:Kibidango(きびだんご)

Kibidangoはクラウドファンディング型ECサイトです。

プロジェクト成功率は約80%以上と平均よりも高く、成約数が高いサービスでもあります。

2013年にできた比較的新しいサービスではありますが、わずか数年で国内大手クラウドファンディングサイトへと成長しました。

Kibidangoは「皆で協力して、夢を実現すること」を重要視しており、儲けや利益よりもそのプロジェクトがどのように世の中に役立てられるかを基準にしてサポートしてくれます。

また、Kibidango利用者は知的財産に関する弁護士の無料相談を受けることもでき、プロジェクトに関するトラブルを未然に防ぐ手続きが簡単にできる点も魅力です。

手数料 10%
ユーザー数 明確なデータなし
成功率 約80%
得意ジャンル 購入型全般

GREENFUNDING

出典:GREENFUNDING

GREENFUNDINGはTSUTAYAグループが運営するクラウドファンディングサイトで、音楽や映画、ガジェットなどのさまざまプロジェクトが掲載されています。

GREENFUNDINGでは購入型とモール型に強みをもち、「あったらいいな」と思うモノに支援することができます。

また、CCC(TSUTAYA)グループのネットワークを活用して資金調達にとどまらない総合的なマーケティング支援を行い、グループ店舗との連携をすることでプロジェクト成功への導いてくれるのが利点です。

手数料 20%
ユーザー数 明確なデータなし
成功率 約80%
得意ジャンル ガジェット、雑貨

ACT NOW

出典:ACT NOW

ACT NOWは地域活性化をテーマの自己実現をサポートするクラウドファンディングサイトです。

プロジェクトの作り方や広め方はサイト上に詳しく記載されているため、クラウドファンディングを始めて利用する人でもスムーズにプロジェクト公開まで進めることができます。

プロジェクトのカテゴリはフード・写真・スポーツ・映画・テクノロジー・演劇などさまざまプロジェクトが公開されています。

また、ACT NOWは目標金額を定める必要がないフリーゴールや、目標金額の達成・未達成に関わらず、毎月一定の活動費を受け取れるファンクラブなどの出資形式があるのが魅力です。

ACT NOWでは主に「食」に関するプロジェクトを多く取り扱っているため、地域活性化や食に関するプロジェクトには特におすすめです。

手数料 10%
ユーザー数 約8万人
成功率 明確なデータなし
得意ジャンル 地域活性化、食

Good Morning

出典:Good Morning

Good Morningは社会問題と向き合い、課題解決に取り組んでいる人に特化したクラウドファンディングプラットフォームです。

「誰もが社会変革の担い手になれる舞台をつくる」をミッションに掲げ、声を上げてから社会を変えるまでを一貫してサポートできる仕組みをつくっていきます。

個人やメディア、公益社団法人、行政・企業・公益法人などのさまざまな人々がプロジェクトを立ち上げており、個人でもプロジェクトを立ち上げやすいのが魅力です。

また、2021年に掲載手数料を14%から9%に引き下げ、これにより4000万円以上を社会問題と向き合うプロジェクト起案者への還元を実現しています。

手数料 9%
ユーザー数 34万人以上
成功率 約61.8%
得意ジャンル 社会課題

融資型クラウドファンディングにおすすめのサイト4選

次に、融資型クラウドファンディングにおすすめのサイトを紹介します。

融資型クラウドファンディングにおすすめのサイト

Funds(ファンズ)

出典:Funds(ファンズ)

Fundsはさまざまな貸付ファンドに個人が少額から投資できるオンラインマーケットです。

ファンドにはあらかじめ予定利回りと運用期間が設定されているため、投資をしたら待つだけで運用期間中に何度も値動きをチェックする必要はありません。

投資金額は1円から1円単位で投資ができ、分配によって得た利益も効率的に再投資が可能です。

また、Fundsに参加して資金調達を行う企業は原則として上場企業または監査法人などの監査を受けた企業に限定しているので、初めての投資にもおすすめです。

手数料  無し
ユーザー数 明確なデータなし
成功率 明確なデータなし
得意ジャンル 投資
最短5分で始められる!

FUNDINNO(ファンディーノ)

出典:FUNDINNO(ファンディーノ)

FUNDINNOはベンチャー企業への投資を通じて株主として応援ができる、日本初の株式投資型クラウドファンディングです。

FUNDINNOは一般的な総合証券会社同様の「第一種金融商品取引業者」という免許を持っており、複数の公認会計士等による厳正な審査を通過したベンチャー企業のみ投資できるのも特徴です。

約10万円からベンチャー企業を投資で応援でき、これまでの累計成約額は約91億円を記録しています。

投資をしながら節税できるケースも多く、税制上の優遇措置が受けられるのも魅力です。

手数料  15~20%
ユーザー数 10万人以上
成功率 明確なデータなし
得意ジャンル 投資
国内シェアNo.1!※

クラウドバンク

出典:クラウドバンク

クラウドバンク証券会社が提供するクラウドファンディングサービスです。

これまで小口投資では不可能だった投資案件への参加を可能にし、「毎月支払われる利息」からの分配によって着実に資産を育む体験を楽しめます。

また、全てのファンドは、保全性を考慮した融資による運用を行うので、相場の値動きを常にチェックして売買を行う必要もなく特別な知識がなくても「ほったらかし」で利益が得られるのも魅力です。

不動産担保型ローンファンドや再生可能エネルギー発電ファンドなどのさまざまファンドを取り扱い、好みのテーマや応援したいテーマを選んだり、複数のテーマを組み合わせて運用したりするなど、自分に合った方法で投資ができます。

手数料  無し
ユーザー数 1,000万人以上
成功率 明確なデータなし
得意ジャンル 投資

Bankaers(バンカーズ)

出典:Bankaers(バンカーズ)

Bankaersは厳しい基準を満たした企業にのみ投資ができ、独自の5段階評価でリスク開示、出資後も継続レポートしてくれるため初めての投資にもおすすめです。

1口1万円から投資ができ、気軽に始められるため「まずは少額だけ投資をしてみたい」という方にも最適なクラウドファンディングと言えるでしょう。

また、Bankaersは海外にも投資できるファンドも増えていますが、日本円をそのまま投資可能で、利益もそのまま受け取ることができるため為替が良く分からない人にとってシンプルで魅力的になっています。

手数料  無し
ユーザー数 明確なデータなし
成功率 明確なデータなし
得意ジャンル 投資

クラウドファンディングサイトよくある質問

ここではクラウドファンディングサイトに関するよくある質問をまとめて紹介しています。

クラウドファンディングサイトよくある質問
  • クラウドファンディングサイトとは?
  • クラウドファンディングって失敗するとどうなる?
  • クラウドファンディングサイトの利用者数は?
  • クラウドファンディングって寄付?

クラウドファンディングサイトとは?

クラウドファンディングサイトとは、インターネット上で目標・やりたい事に賛同してくれた方から資金を調達する場所です。

クラウドファンディングって失敗するとどうなる?

基本的には返金が必要です。

ただし、クラウドファンディングサイトの中には「寄付型」で資金を集めているサイトもあります。

クラウドファンディングサイトの利用者数は?

各クラウドファンディングサイトの利用者数は以下の通りです。

クラウドファンディングサイト 利用者数
CAMPFIRE (キャンプファイヤー) 600万人以上
Makuake(マクアケ) 170万人以上
READYFOR(レディーフォー) 90万人以上
Good Morning 34万人以上
GREENFUNDING 明確なデータなし
FUNDINNO(ファンディーノ) 10万人以上
クラウドバンク 1,000万人以上
Funds(ファンズ) 明確なデータなし
Bankaers(バンカーズ) 明確なデータなし
UNICORN 明確なデータなし
Kibidango(きびだんご) 明確なデータなし
ENjiNE(エンジン) 明確なデータなし

クラウドファンディングって寄付?

必ず寄付だとは限りません。

クラウドファンディングには「購入」「寄付」「金融」の型があり、寄付型のクラウドファンディングサイトは購入や金融と比べると少ないです。

クラウドファンディングサイトのまとめ

今回はクラウドファンディングサイトの比較ポイントやそれぞれのプロジェクトにおすすめのサイトなどを詳しく紹介してきました。

どれだけ優れたプロジェクトでも、適したプラットフォーム選びに失敗すると効率良く支援金を集めることは難しいです。

そのため、自分が掲げるプロジェクトを成功に導くためにはサイト選びが重要です。

「どのクラウドファンディングサイトに適しているか分からない!」という人は「手数料」「プロジェクト成功率」「利用者数」「得意分野」「プロジェクト数」「最低投資額」を比較して、最適なクラウドファンディングサイトを見つけてくださいね。

利益を最優先に考えるなら、融資型、投資型のクラウドファンディングがおすすめです。

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当記事の監修者
ファイナンシャルプランナー
金子賢司さん
東証一部上場企業で10年間サラリーマンを務める中、業務中の交通事故をきっかけに企業の福利厚生に興味を持ち、社会保障の勉強を始める。
現在はファイナンシャルプランナーとして、健康とお金、豊かなライフスタイルなどの相談を受ける。個人・法人のお金に関する相談、北海道のテレビ番組のコメンテーター、年間毎年約100件のセミナー講師などを広く活動している。趣味はジャザサイズ。
<保有資格>CFP

金子賢司さん公式ホームページ

【投資トラブルにあったらどうする?】
消費者庁提供:「投資などのお金に関するトラブルや悪質商法について」

【そもそも投資ってなに?】
消費者庁提供:「お金を育てる「資産運用」の知識」

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