という悩みを抱える人は多いでしょう。
GoodMorning(グッドモーニング)は社会問題と向き合う人のクラウドファンディングで、社会問題と向き合い、課題解決に取り組んでいる人に特化したプロジェクトが多数掲載されています。
本記事ではGoodMorning(グッドモーニング)の特徴やCAMPFIRE(キャンプファイヤー)との違い、掲載されているプロジェクト、始め方などについて詳しく解説します。
- GoodMorning(グッドモーニング)は一般社団法人、企業、行政、個人など、形態を問わずプロジェクトを立ち上げられる
- GoodMorning(グッドモーニング)は寄付型クラウドファンディングに特化している
- GoodMorning(グッドモーニング)手数料は総支援額の9%
- GoodMorning(グッドモーニング)は入金までのスピードが早い
- GoodMorning(グッドモーニング)はCAMPFIREへ同時掲載でより多くの支援者を募ることができる
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クラウドファンディング”GoodMorning(グッドモーニング)”とは
GoodMorningは社会問題と向き合う人のクラウドファンディングサイトで、1円でも多く支援を社会課題への解決へと導くために支援してくれます。
総プロジェクト数は2,900件以上で、総参加数は26万人を超えています。
一般社団法人、企業、行政、個人など、形態を問わず募集しており、寄付型クラウドファンディングにはぴったりのクラウドファンディングサイトです。
クラウドファンディング”GoodMorning(グッドモーニング)”の概要
社名 | 株式会社CAMPFIRE |
---|---|
設立 | 2011年01月14日 |
所在地 | 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2丁目22-3 渋谷東口ビル 5F |
プロジェクト掲載料金 | 0円 |
手数料 | 9% |
送支援額 | 26億円 |
総プロジェクト数 | 2,900件 |
総参加者数 | 26万人 |
グループ運営サービス | 購入型クラウドファンディング「CAMPFIRE」 継続課金型クラウドファンディング「CAMPFIRE Community」 融資型クラウドファンディング「CAMPFIRE Owners」 株式投資型クラウドファンディング「CAMPFIRE Angels」 |
公式サイト | https://camp-fire.jp/goodmorning |
GoodMorningは株式会社CAMPFIREが運営するクラウドファンディングサイトです。
ソーシャルグッド領域に特化したプラットフォームで、より専門性の高いソーシャルグッド専任のスタッフがプロジェクトの作成から終了までサポートしてくれます。
また、CAMPFIREにも「ソーシャルグッドカテゴリ」で同時に掲載されるので、より多くの支援金が得られる可能性が高いです。
クラウドファンディング”GoodMorning(グッドモーニング)”の手数料・掲載料
GoodMorningにプロジェクトを掲載する場合、手数料は総支援額の9%(税別)(掲載手数料4%+決済手数料5%)となります
CAMPFIREの場合は計17%となりますので、手数料を抑えてプロジェクトを進行できます。
プロジェクトの公開自体は無料で行えるので、プロジェクト実施時の初期費用は一切かかりません。
また、プロジェクトが不成立の場合は手数料などは一切かからない成果報酬型の仕組みを採用しているので、誰でも安心してクラウドファンディングを利用できます。
手数料はプロジェクト終了時に、相支援金額から計9%が引かれる仕組みです。
例えば、合計100万円の支援金が集まった場合は100万円から手数料9%(9万円)を引いた額91万円が受け取れると言う仕組みです。
手数料が少ないということは、集まった資金の多くのプロジェクト実行に使用できるということです。
集まった支援金はいつ受け取れる?
GoodMorningでクラウドファンディングを実施し、無事にプロジェクト成立した場合はプロジェクト終了当日中に自動的に振込依頼がされ、当日末締め翌月末日支払いとなります。
※土日祝の場合は前営業日
※例)5月31日:プロジェクト終了➡6月30日振込
また、GoodMorningでは有料の早期振込オプションを用意しており、翌4営業日以降に着金を確認することもできます。
早期振込サービスに関する詳細は、下記ページで確認してください。
https://help.camp-fire.jp/hc/ja/articles/232012507
クラウドファンディング”GoodMorning(グッドモーニング)”の特徴
GoodMorningでは数多くのソーシャルグッド領域のクラウドファンディングをサポートしてきた専門のスタッフがプロジェクトのページ作成からプロジェクト終了までサポートしてくれるので、初めてでも安心して取り組めます。
ここでは、GoodMorningの特徴を紹介します。
特徴①誰でも今すぐ始められる
GoodMorningでクラウドファンディングを始める場合、まずはアカウントを作成する必要がありますが、アカウント作成は誰でも可能です。
プロジェクト公開前の審査も必要最低限のものに絞っているため、最短2~3日でプロジェクトの公開が可能です。
そのため、すぐにでも支援金を募りたい人にもおすすめのクラウドファンディングサイトと言えるでしょう。
思い立った時にすぐにプロジェクトを立ち上げられる点もGoodMorningの大きな特徴と言えるでしょう。
特徴②CAMPFIREへ同時掲載が可能
GoodMorningで作成したプロジェクトはCAMPFIREのソーシャルグッドカテゴリにも同時掲載されます。
CAMPFIREはこれまで累計支援額610億円、累計支援者数780万人を誇る国内最大級のクラウドファンディングサイトです。
CAMPFIREではより幅広い層への認知を広めることができ、多くの人にプロジェクトを知ってもらうことでより多くに支援金を募ることができます。
また、CAMPFIREのTwitterやニュースレターでもプロジェクトを紹介してくれるので、SNS発信に自信がない人にとっても嬉しい内容と言えるでしょう。
プロジェクト成立にはより多くの人にプロジェクトを知ってもらい、支援金を集めることが大事です。
GoodMorningだけでなくCAMPFIREにもプロジェクトを掲載できる点は大きなメリットと言えるでしょう。
別々にプロジェクトを立ち上げる必要はなく、GoodMorningで作成したものをCAMPFIREでも掲載できます。
特徴③様々な実施形式で支援を集められる
GoodMorningでは達成時実行型のAll-or-nothing方式、実行確約型のAll-in方式を採用しています。
All-or-nothing方式とは、あらかじめ設定した期間内に目標金額を達成することで、期間終了までに集まった応援金を獲得できる仕組みです。
万が一目標金額に到達しなかった場合は集まった応援金は支援者に返金され、プロジェクトは不成立となります。
All-in方式はあらかじめ設定した目標金額に達成しなくても、期間終了日までに集まった応援金を用いてプロジェクトを実行します。
また、必ず支援者側にリターンをお届けするのが必須です。
他にも、継続的に月額で支援を集めるマンスリーサポーター方式を利用できます。
マンスリーサポーター方式は毎月一定額を寄付する仕組みで、支援者はサブスクのような感覚で支援でき、継続的にリターンを得ることができます。
また、購入型クラウドファンディングに加えて寄付型クラウドファンディングも利用できるため、さまざまなプロジェクトが掲載されているのが大きな特徴です。
編集部
特徴④プロジェクト申請前に相談できる
GoodMorningではプロジェクト申請前にさまざま相談ができます。
「興味はあるけれど、どうやって始めれば良いのかわからない」という人もまずは気軽に問い合わせしてみてください。
例えば、マーケティングではプロジェクトを実行する前に、顧客のニーズを把握することができるため、在庫リスクや販売不振を大きく軽減することができます。
特徴⑤国内最安水準の手数料
GoodMorningでプロジェクトを掲載する時にかかる手数料は9%のみです。
プラットフォーム | 手数料 |
---|---|
CAMPFIRE(キャンプファイヤー) | 17% |
Makuake(ナクアケ) | 20% |
kibidango(キビダンゴ) | 10% |
Readyfor(レディーフォー) | 12~17% |
Good Morning(グッドモーニング) | 9% |
Green Funding(グリーンファンディング) | 13~20% |
ENjiNE(エンジン) | 22.80% |
BOOSTER(ブースター) | 17~20% |
FUNDINNO(ファンディーノ) | 10~20% |
他のクラウドファンディングサイトと比べても低いのが分かります。
これは、数多くの支援者から集まった資金を1円でも多くのプロジェクトオーナーへお届けするために業界最安水準に設定しており、多くの資金をプロジェクトの実行にかかる活動資金として使えます。
発生する費用は達成した合計支援額に対する手数料のみなので安心してプロジェクトを始められます。
特徴⑥ソーシャルグッド領域専任のプランナーによるサポート
GoodMorningではクラウドファンディングのプロであるソーシャルグッド領域専任のプランナーが担当者としてプロジェクトの作成から終了までサポートしてくれます。
寄付型クラウドファンディングでは「魅力的なリターンを用意できない」「課題の認知を広めるのが難しい」などの課題がありますが、課題に寄り添い、クラウドファンディングの活用方法やPRについてアドバイスやサポートを受けながら進められるので、安心です。
クラウドファンディング”GoodMorning(グッドモーニング)”のプロジェクト一覧
ここでは、GoodMorningにて募集されているプロジェクトを紹介します。
中には募集を締め切っているものもありますので、詳しくはGoodMorningの公式サイトを参考にしてください。
GoodMorningでクラウドファンディングを始める前に、どんなプロジェクトが掲載されているのかを確認するだけでも、参考になります。
また、似たようなプロジェクトがあれば、タイトルやプロジェクトの内容、リターンなどを自分のプロジェクトの参考にすることmどきるので、一度どんなプロジェクトが掲載されているのかを確認しましょう。
どこかで頑張っている「あなた」に、”更生カレー”を届けたい
出典:GoodMorning
このプロジェクトは東京都江東区で「カレーおばさん」として親しまれた”中澤照子”さんが立ち上げたプロジェクトです。
「更生カレー」を、一人でも多くの人に届けたいと、周囲の方々からも背中を押され、プロジェクトが立ち上げられました。
どこかで頑張っている“あなた”に「更生カレー」を届けたいという気持ちから、更生カレーをレトルト化するプロジェクト内容です。
女優の小林幸子さんやジャーナリストと丸山ゴンザレスさんなどが応援メッセージを寄せており、これまで多くの人を救ってきました。
リターンは1,000円~10万円の幅で7種類用意しており、投資者にはレトルトカレーやお礼メッセージなどを受け取ることができます。
このプロジェクトはAll-In方式で立ち上げられ、目標金額250万円に対して300万円以上の支援金が集まりました。
現在もまだ支援金は募集中で、今後も多くの支援金が寄せられることでしょう。
クリスマスや誕生日を諦めた子ども達へ「本を届ける」#ブックサンタ へ応援を!
出典:GoodMorning
このプロジェクトはクリスマスや誕生日を諦めた子ども達へサンタクロースが本を届けるプロジェクトです。
「厳しい環境に置かれている全国の子どもたちに、サンタクロースが本を届ける」ことを目的としたプロジェクトで、NPO法人が立ち上げています。
リターンはクラウドファンディングでも書店と同じ形で、ブックサンタに参加する権利やブックサンタ2022オリジナルステッカー、チャリティーサンタ活動報告書などです。
このプロジェクトは基本的にリターン目的ではなく寄付目的で支援する方が多く、リターンを希望しないことも可能です。
購入の幅は3,000円~20万円コースまで11種類のリターンが用意されています。
現在も募集中で、目標金額1,200万円に対して約300万円が集まっています。
【静岡|油山温泉】台風で被災した温泉宿を再建して温泉地を復興させたい!
出典:GoodMorning
このプロジェクトは台風で被災した温泉宿を再建して温泉地を復興させたいという願いから立ち上げられたプロジェクトです。
令和4年9月23日に発生した台風15号における豪雨により土砂災害など壊滅的な被害を受けた温泉宿へ現在も復旧のめどが立っていません。
リターンの品物はありませんが、メールでのお礼や動画でのお礼メッセージ、直筆のお手紙など、精一杯のものを用意しています。
また、活動報告も1週間に一度のペースで更新されており、資金の使い道が分かりやすい点も支援者側からすると”寄付して良かった”と思えるような対応をしています。
目標金額は300万円に対して、現在の支援総額は550万円を超えており、今後も支援金が増える可能性が高いプロジェクトです。
寝たきりでも働ける「分身ロボットカフェ」実験店 常設化プロジェクト!
出典:GoodMorning
このプロジェクトは分身ロボット「OriHime」を使い、たとえ寝たきりや外出困難になっても仲間と共に働ける世界初のカフェの常設実験店をオープンするプロジェクトです。
ALSや脊髄損傷などをはじめ、病気、入院、海外在住、様々な理由で、自分の体を現場に運んで働くことが困難な方々ロボットを遠隔操作することで接客ができる実験カフェです。
「人類の孤独の解消を目指す」を理念に掲げ、、仲間たちと働き、新しい人と出会い、孤独にならない社会参加を可能とする新たな選択肢を創ることを目的にしています。
このプロジェクトではリターン3,000円~200万円の範囲で50以上のリターン内容を用意しています。
目標金額は1,000万円でしたが、2か月経たないうちに4,400万円以上の寄付金が集まり、成功しているプロジェクトの一つです。
少年院を出院した子どもたちに寄り添い、更生自立を支え続けるプロジェクト
出典:GoodMorning
このプロジェクトはマンスリーサポーター(継続支援)のクラウドファンディングで月1,000円の支援金で継続的にプロジェクトの支援ができます。
「育て上げネット」という認定NPO法人が立ち上げられ、「ひきこもり」や「ニート」と呼ばれる、社会とのつながりを失った若者の「働く」と「働き続ける」を応援することで、再び社会的所属を獲得できるできるように支援活動を行うためのプロジェクトです。
資金の使い道は者自身への支援のほか、その保護者を対象とした相談支援、無業化リスク予防のための教育・学習支援など多岐にわたります。
リターンはなく、活動報告のレポート公開などしかないため支援者にはあまりメリットがないですが、一緒にプロジェクトを進めておくという想いに参加できるため、多くの人に支援されています。
広島ひとり親家庭の食卓応援隊
出典:GoodMorning
このプロジェクトはマンスリーサポーター(継続支援)のクラウドファンディングで、広島のひとり親家庭(シングルファザーも可)を対象としたフードバンク事業です。
フードバンク事業を経てさまざまな企業と携わり、シングルマザーの就労支援につながることを目的にしており、食品寄贈にかかる経費やひとり親支援としての活動費用などに支援金が使われます。
メンバー特典は500円~3,000円の幅で選択でき、3,000円プランの場合は2ヶ月に1回クリエーターedo kazukiさんの作品がランダムで届きます。
プロジェクトページでは実際に画像などが分かりやすく掲載されているので、支援金の使い道が良く分かり、支援者側も一緒にプロジェクトを進めている気持ちで応援できます。
クラウドファンディング”GoodMorning(グッドモーニング)”とCAMPFIREとの違い
GoodMorningは支援金の入金スピードの速さと手数料の安さが業界トップクラスです。
無料で利用することはできませんが、手数料は9%と他のサービスよりも良心的です。
まずはGoodMorningとCAMPFIREの主な違いをまとめましたので、参考にしてください。
GoodMorning | CAMPFIRE | |
---|---|---|
クラウドファンディングの種類 | 購入型クラウドファンディング 寄付型クラウドファンディング |
購入型クラウドファンディング |
手数料 | 9%(掲載手数料4%・決済手数料5%) | 17%(掲載手数料12%・決済手数料5%) |
利用者数 | 26万人 | 330万人 |
総支援額 | 26億円 | 610億円 |
総プロジェクト数 | 2,900件 | 6.6万件 |
強み | 社会貢献・社会問題 | 全ジャンル |
このように、CAMPFIREは購入型クラウドファンディングに特化しているクラウドファンディングですが、テクノロジー、ソーシャルグッド、ファッション、ローカル、飲食、音楽、アート、映画、ゲーム、アニメなどさまざまプロジェクトを掲載しています。
一方で、GoodMorningは寄付型クラウドファンディングに特化したクラウドファンディングサイトです。
もちろん、購入型クラウドファンディングも可能ですが、購入型クラウドファンディングのプロジェクトを立てるのであれば、GoodMorningよりもCAMPFIREの方がより効率良く支援金を集めることができるでしょう。
GoodMorningは社会貢献や社会課題の解決を目的としたプロジェクトが多く、このようなプロジェクトを立てるには最適です。
なお、GoodMorningはCAMPFIREグループになるため、GoodMorningに掲載するプロジェクトはCAMPFIREに掲載することも可能です。
クラウドファンディング”GoodMorning(グッドモーニング)”の始め方
GoodMorningを始める時の流れ・プロジェクト成功までの流れについてプロジェクトオーナーと支援者側に分けて詳しく紹介します。
プロジェクトオーナー側の始め方
プロジェクトオーナー側は以下のような手順で進めていきます。
- GoodMorning登録
- プロジェクトページの作成
- 審査
- プロジェクトを広めて支援を集める
- 支援金を受け取り&リターンを送る
GoodMorningでクラウドファンディングを始める時は、まずは公式サイトから登録する必要があります。
メールアドレスやTwitterアカウント、LINEアカウント、Appleサインアップなどで簡単に登録できます。
登録後はプロジェクトページを作成することになりますが、必要に応じて担当者と相談をしながらプロジェクトページを作成できます。
プロジェクトページを作成する時は、「掲載希望ブランド」で「GoodMorning」を選択すればCAMPFIREにも同時に掲載されます。
プロジェクトページの作成が完了したら、プロジェクトを広めて支援を集めます。
プロジェクト実施期間中はTwitterやInstagram、FacebookなどのSNSで情報発信したり、軽道報告をしたりなど、プロジェクトを多くの人に知ってもらいましょう。
地道な作業ですが、SNSでの拡散はプロジェクト成立の重要なポイントです。
無事に目標金額が集まれば、プロジェクトは成功です。
支援者から支援金を受け取った後は、リターンの発送などの準備を進めて企画実現を目指しましょう。
支援者側の始め方
支援者側は以下のような手順で進めていきます。
- GoodMorning登録
- 興味のあるプロジェクトを探す
- リターンの選択をする
- リターンを受け取る
支援者側もGoodMorningで支援するにはまずは会員登録が必要です。
会員登録後は興味のあるプロジェクトを探します。
GoodMorningには社会課題を解決しようと立ち上がったプロジェクトが多数掲載されていますので、クラウドファンディングを通じて社会課題の解決に参加してみてください。
魅力的なプロジェクトを見つけたら、支払う金額やプロジェクトの内容を確認し、希望のリターンを選択します。
リターンは各プロジェクトによって異なりますが、多くの場合1,000円~数万円単位のリターンが用意されています。
自分の好きなリターンと金額を指定して支援しましょう。
無事に支援したプロジェクトが成功すれば、支援金に応じたリターンが受け取れます。
受け取り時期はプロジェクトオーナーやリターンによって異なりますので、事前に確認しておきましょう。
プロジェクトが成立しなかった場合、All-or-nothing方式の場合は支援した金額が返金されます。
クラウドファンディング”GoodMorning(グッドモーニング)”まとめ
本記事ではGoodMorning(グッドモーニング)の特徴やCAMPFIRE(キャンプファイヤー)との違い、掲載されているプロジェクト、始め方などについて詳しく解説してきました。
GoodMorning(グッドモーニング)は社会問題の向き合い、課題解決に取り組んでいる人に特化したクラウドファンディングプラットフォームです。
一人の個人や一つの団体の支援にとどまらず新たな社会制度の構築を支援します。
新型コロナウイルスの影響もあり、まちづくり地域活性化のプロジェクトが多数掲載されています。
少しでも興味がある人は、GoodMorning(グッドモーニング)を通じてプロジェクト実行のための資金調達を始めてみてはいかがでしょうか。